トレード戦略のタグが付いた記事|アルゴリズム解析で導く,FXデイトレード戦略の教科書:wonderfx

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初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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タグ:トレード戦略

  • 2023/09/30FX

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|Week strategy(10/2-10/6)アルゴリズム解析でポンド円、翌週10/2-10/6方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。(想定レンジ上限)183.41(想定レンジ下限)180.27中期トレンド(週足)=4週線、6週線の攻防からトレンドの見極め三週振りの陽線(陽線上下に髭 実体部:41Pips、上髭:74Pips、下髭:106Pips)です...

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  • 2023/09/28FXトレード

    FXデイトレード|algorithm analysis東京戦略(2023.9.28)ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。ドル円《買いポイント》149.39-149.50《ストップ》149.24《ターゲット》149.76-149.82《現行水準》 2023.9.28_05:00現在 149.59ポンドドル※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提...

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  • 2023/09/24ポンド円

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2023.9.25)アルゴリズム解析でポンド円の翌週月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 (想定レンジ上限)182.26(想定レンジ下限)180.61(シグナル)【↓】売り(売りポイント)[1]181.72 [2]18...

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  • 2023/09/20デイトレード

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.9.20)アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[NY時間](想定レンジ上限)183.95(想定レンジ下限)181.79(シグナル)【↑↓】レンジレンジ両サイ...

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FXトレード|ポンド円|Week strategy(10/2-10/6)=4週線、6週線の攻防からトレンドの見極め

  • 投稿 2023/09/30
  • FX

FXテクニカル分析|FXデイトレード|Week strategy(10/2-10/6)

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アルゴリズム解析でポンド円、翌週10/2-10/6方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。
(想定レンジ上限)183.41
(想定レンジ下限)180.27

中期トレンド(週足)=4週線、6週線の攻防からトレンドの見極め

三週振りの陽線(陽線上下に髭 実体部:41Pips、上髭:74Pips、下髭:106Pips)です。

9月25日(月)東京時間は前週からの英中銀の利上げサイクル終了の思惑からポンド売りが継続。欧州時間は対ユーロからの動きで上下に振れる。NY時間は米10年債権利回り上昇幅拡大からドル買い。
9月26日(火)東京時間は米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売り。欧州時間は鈴木財務相が為替について高い緊張感をもって市場動向を見ていると発言すると円買い戻しが入る。NY時間は米10年債権利回りが上昇に転じるドル買いが進行。
9月27日(水)東京時間は米10年債権利回り低下もドル買いの流れは継続。欧州時間は米10年債権利回り低下が一服すると、米国の金融引き締め長期化観測を背景にドル買いが再開。NY時間は 米10年債権利回り上昇を背景にドル買い・円売りが進行。
9月28日(木)東京時間は鈴木財務相から過度な変動があればあらゆる手段を排除せず適切に対応など円安けん制発言や日経平均が500円超下落からリスク回避の円買い。欧州時間は英10年債権利回り大幅上昇を受けてポンド買い・ドル売りが進行。NY時間は英債権に連動して上下に振れる。
9月29日(金)東京時間は対オセアニア通貨のドル売りが進んだ影響を受けての展開。欧州時間は全米自動車労働組合のストライキ拡大や米政府機関の閉鎖の可能性が高まり、米10年債利回り低下からドル売り・円買いにドル円の円買いに連動して下落。その後、 ユーロポンドのユーロ売りポンド買いからポンドドルの上昇に連れて反発。NY時間はユーロポンドでのユーロ買いポンド売り。

トレンドラインは4週線、6週線が下向き、9週線が上向きに変化、13週線が下向き、26週線、52週線が上向き。パラボリック(179.51)はロング転換8週目です。
来週は4週線、6週線の攻防となります。
両線に上値を押さえられると下降トレンド継続。両線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に両線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、両線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇転換線(183.58)
◇9週移動平均線(183.26)
◇6週移動平均(183.25)
◇13週移動平均線(182.87)
◇4週移動平均線(182.81)
◇9/30 6:00(182.28)
◇26週移動平均線(177.98)
◇基準線(174.77)
◇52週移動平均線(170.50)
◇一目均衡表雲の上限① (162.56)
◇一目均衡表雲の下限②(160.38)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)※ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います
※2023.9.30_6:00現在のデータを基にしています

2023.9.29ポンド円TOKYO-Summary

対オセアニア通貨のドル売り

・ドル円は月末・期末に加えて五十日から仲値に向けてのフローでじり高、149.45まで、ポンド円は182.36まで上昇。一方でポンドドルはドル円のドル買いの流れに沿って1.2197まで下落。
・対オセアニア通貨のドル売りが進んだ影響から、ポンドドルは1.2228まで、ポンド円は182.66まで上昇。一方でドル円は日経平均が下落に転じるとリスク回避から149.28まで下落も下値は限定的となっています。。

2023.9.29ポンド円LONDON-Summary

ユーロポンドのユーロ売りポンド買いから反発

・全米自動車労働組合のストライキ拡大や米政府機関の閉鎖の可能性が高まり、米10年債利回り低下からドル売り・円買いに。ドル円は148.52まで、ポンド円は181.90まで下落。
・米10年債利回りが小幅に戻すとドル円は149.15まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2271まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に支えられて183.01まで上昇となっています。

2023.9.29ポンド円NY-Summary

ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り

・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから、ポンドドルは1.2180まで、ポンド円は181.89まで下落。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一服すると、ポンドドルは1.2218まで、ポンド円は182.58まで下値を切り上げる。
・一方でドル円は米8月PCコアデフレーターが前年比3.9%上昇と市場予想通り前月から鈍化するとドル売り・円買いが先行し148.94まで下落。その後、米10年債権利回りが上昇に転じると149.48まで反発上昇となっています。

[昨日 46P  9月累計 1927P]
182.27(S)⇒182.29利確▲2P 2023/09/29 15:01
182.46(S)⇒182.31利確15P
182.27(S)⇒182.12利確15P
182.35(S)⇒182.13利確22P
182.29(S)⇒182.15利確14P
181.97(S)⇒182.15利確▲18P 2023/09/29 17:29
181.18(S)保有
181.17(S)保有
181.04(S)保有
180.97(S)保有


[data条件等]
※このWEEK-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.3版になります。
※strategyの対象時間帯は翌週の月曜日07:00~土曜日6:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、WEEK-straregy はアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このWEEK-straregy により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2023.10.1規定)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:45-18:30。NY時間=21:30-25:00です。

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FXテクニカル分析|algorithm analysis東京戦略(2023.9.28)

FXデイトレード|algorithm analysis東京戦略(2023.9.28)

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ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。

ドル円

《買いポイント》149.39-149.50
《ストップ》149.24
《ターゲット》149.76-149.82
《現行水準》 2023.9.28_05:00現在 149.59

ポンドドル

※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。
《現行水準》 2023.9.28_05:00現在 1.2139

ユーロ円

※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。
《現行水準》 2023.9.28_05:00現在 157.16

ユーロドル

※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。
《現行水準》 2023.9.28_05:00現在 1.0505

【data条件とポイント値の利用方法】
※このwonderfx alogorithm analysis 4 currency 9.3.9版 となります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は5時00分現在のデータを基にしています。
※《ターゲット》ポイントを捉えた場合ストーリーが完成して終了となります。この場合、ストーリーが再度繰り返されるか(リピート)するか、新ストーリーに移行するかを確認をします。
※《ストップ》ポイントを捉えた場合はストーリーの崩壊となります。尚、ストップポイントを完全に抜けない場合は、そのストップラインが抵抗(サポートラインやレジスタンスライン)に寄与しているか見極めます。
※掲載は不定期になります。TOKYO-strategyのUpdate後、リアルタイムトレードに時間的余裕がある場合にアルゴリズム解析データからご案内を致してます。
※本algorithmanalysisはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このalgorithm analysisにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。
(2023.9.1規定)

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FXトレード|ポンド円|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2023.9.25)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド

FXテクニカル分析|FXデイトレード|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2023.9.25)

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アルゴリズム解析でポンド円の翌週月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

(想定レンジ上限)182.26
(想定レンジ下限)180.61
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]181.72 [2]181.87
(利食いポイント)181.36-181.43

※売りサインです。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は3ブロック時間軸完全フラット(指数プラス)ですので戻り売りとなります。
※東京時間は売りから参入いたします。
※売りは強く無いです。181.14を明確に下抜けて来ると本格的な売りとなります。
最新のTOKYO-strategyはオセアニアがオープンしてからのデーターを再解析し、7:00~7:30にUpdate致します
2023.9.23_6:00現在

短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開

短期トレンドは5時間線が下降し25時間線に接触しています。
トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線が上向き、75時間線が下向き。パラボリックは( )ロング、macdはシグナルを僅かに上抜け、転換線は基準線とほぼ同値です。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。

◇75時間移動平均線(182.31)
◇転換線(181.77)
◇基準線(181.76)
◇25時間移動平均線(181.65)
◇5時間移動平均線(181.63)
◇9/23 6:00(181.60)
※2023.9.23_6:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド

十字線(十字線 実体部:10Pips、上髭:70Pips、下髭:29Pips)です。
東京時間は日銀は現況維持を受けて円売り。欧州時間は 仏9月製造業・非製造業PMI速報値が予想を下回った事や英9月非製造業PMI速報値が市場予想を下回りポンド売り。NY時間は米10年債権利回りの低下が一服。ボウマンFRB理事はインフレ2%達成には数回の追加利上げが必要となる可能性が強いとの見解を示し、他にも多くの高官がインフレ目標達成のためには追加利上げが必要との見解を示した事でドル買いが強まっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(183.45)はショート転換22日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。

◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇21日移動平均線(183.84)
◇基準線(183.78)
◇75日移動平均線(182.66)
◇転換線(182.59)
◇5日移動平均線(182.44)
◇一目均衡表雲の上限① (182.44)
◇9/23 6:00(181.60)
◇一目均衡表雲の下限②(179.60)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.9.23_6:00現在のデータを基にしています

2023.9.22ポンド円TOKYO-Summary

日銀は現況維持を決定。発表を受けて円売り

・米長期金利高止まりからのドル買いやユーロポンドでのユーロ買いポンド売りで、ポンドドルは1.2272まで、ポンド円は181.21まで下落。一方でドル円は147.70まで上昇も日銀政策決定会合の結果発表を控えている事も有り、小動き。
・日銀が市場予想通り当座預金のうち政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持すると決定。発表を受けて円売りも進み、ドル円は148.25まで、ポンド円は182.04まで上昇となっています。

2023.9.22ポンド円LONDON-Summary

仏9月製造業・非製造業PMI速報値が予想を下回った事や英9月非製造業PMI速報値が市場予想を下回りポンド売り

・植田日銀総裁が記者会見で現在の緩和策を維持する姿勢を改めて示した事を受けて円売りが優勢に。ドル円は148.42まで。ポンド円は182.31まで上昇。
・仏9月製造業・非製造業PMI速報値が予想を下回った事や英9月非製造業PMI速報値が市場予想を下回ると、ポンドドルは1.2232まで、ポンド円は181.21まで下落。その後、英10年債権利回り上昇からのポンド買いで、ポンドドルは1.2267まで、ポンド円は81.90まで反発上昇。一方でドル円は植田日銀総裁の記者会見終了後からの買いが一服し148.25を挟んで揉み合いとなっています。

2023.9.22ポンド円NY-Summary

ドル買い戻し強まる

・米長期金利の低下に伴うドル売りやユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.2285まで、ポンド円は182.06まで上昇。一方でドル円は米長期金利の低下に伴うドル売り・円買いから、ドル円は147.96まで下落。
・23時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進みと、ポンドドルは1.2230まで、ポンド円は181.48まで下落。
・一方でドル円は米10年債権利回りの低下が一服。ボウマンFRB理事はインフレ2%達成には数回の追加利上げが必要となる可能性が強いとの見解を示し、他にも多くの高官がインフレ目標達成のためには追加利上げが必要との見解を示した事でドル買いが強まり148.40まで反発上昇となっています。

[本日 0P  9月累計 1638P]
181.24(S)保有


[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2023.9.1規定)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-24:00です。

koukokusita2.jpg

FXトレード|ポンド円|NY-strategy(2023.9.20)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.9.20)

logo333NY-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)183.95
(想定レンジ下限)181.79
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]183.26
(利食いポイント)182.39-182.49
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]182.49
(利食いポイント)183.26-183.35

※レンジサインです。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(182.39-183.35)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
23:30 EIA週間石油在庫統計
27:00 FOMC声明と経済予測発表
27:30 パウエルFRB議長=記者会見
2023.9.20_20:30現在

2023.9.20ポンド円LONDON-Summary

英CPI下振れを受けてポンド売りが加速

・英8月CPIは前年比+6.7%で市場予想の+7.0%を下回る。コア指数は前年比+6.2%で市場予想の+6.8%を下回る。英CPI下振れを受けてポンド売りが加速。ポンドドルは1.2332まで、ポンド円は182.46まで下落。その後、米10年債権利回りが低下に転じるとドル売りが進行。ポンド.2377まで、ポンド円は183.21まで反発上昇。
・一方でドル円は東京時間からの円売りが継続。ストップロスを誘発して148.16まで上昇。その後、148円台に乗せたことからの政府・日銀による円買い介入への警戒感や米10年債権利回りが低下からのドル売り・円買いで147.82まで失速となっています。

[本日 88P  9月累計 1424P]
183.17(S)⇒182.48利確69P
183.10(S)⇒182.48利確62P
183.16(S)⇒182.48利確68P(保有)
181.05(S)⇒182.48利確▲143P(保有) 2023/09/20 15:04
182.82(S)⇒182.70利確12P
182.86(S)⇒182.67利確19P
182.68(S)⇒182.67利確1P 2023/09/20 16:04
182.99(S)保有
182.82(S)保有
178.77(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.3.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.9.1規定)

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Copyright©2011-2023
FXアルゴリズム解析で導く、買い時、売り時、利食い時:wonderfx:リアルタイムトレード

この著作権は ”若松浩幸” に帰属します。無断転載を禁じます。