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初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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タグ:デイトレード

  • 2023/05/29デイトレード

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.5.29)アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[NY時間](想定レンジ上限)173.56(想定レンジ下限)172.65(シグナル)【↓】売り(売りポイント)[...

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  • 2023/05/28ポンド円

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2023.5.29)アルゴリズム解析でポンド円の翌週月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 [東京時間](想定レンジ上限)174.27(想定レンジ下限)172.99(シグナル)【↑】買い(買いポイント)[1]173...

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  • 2023/05/24FXトレード

    FXデイトレード|algorithm analysis欧州戦略(2023.5.24)ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、欧州時間(15:00~22:30)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。ドル円《売りポイント》138.39-138.49《ストップ》138.59《ターゲット》138.14-138.18《現行水準》 2023.5.24_15:00現在 138.29ポンドドル《買いポイント》1.2416-1.2430《ストップ》1.2405《ターゲ...

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  • 2023/05/19ポンド円

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.5.19)アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 [東京時間](想定レンジ上限)172.47(想定レンジ下限)171.74(シグナル)【↑】買い(買いポイント)[1]171.98 [2]171.82(利食いポイ...

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FXトレード|ポンド円|NY-strategy(2023.5.29)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.5.29)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)173.56
(想定レンジ下限)172.65
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]173.26 [2]173.38
(利食いポイント)172.88-172.95

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)売り、32時間値レンジとなっています。波動は、変形のお椀の蓋型で売りが一巡した後となっています。
※NY時間は売りから参入いたします。
※米国市場はメモリアルデーの祝日で休場の為、記事(strategy)配信のみでリアルタイムトレードはお休みとさせて頂きます。
2023.5.29_20:30現在

2023.5.29ポンド円LONDON-Summary

欧州株式指数が下げに転じるとドル売り

・ダウ先物や欧州株価が底堅く推移するとドル買いから。ドル円は140.53まで上昇。一方でポンドドルは1.2335まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて173.62まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は173.26まで下落。
・ダウ先物伸び悩みや欧州株式指数が下げに転じるとドル売りに。ドル円は140.18まで下落。一方でポンドドルはドル売りとユーロポンドのユーロ売りポンド買いが相殺し1.2345を挟んで揉み合い。ポンド円はポンドドルが揉み合いとなった事でドル円に連動し173.01まで下落幅を拡大しています。

[本日 15P  5月累計 1740P]
173.92(S)⇒173.77利確15P 2023/05/29 09:30
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.5.1規定)

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FXトレード|ポンド円|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2023.5.29)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

FXテクニカル分析|FXデイトレード|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2023.5.29)

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アルゴリズム解析でポンド円の翌週月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

[東京時間]
(想定レンジ上限)174.27
(想定レンジ下限)172.99
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]173.42 [2]173.19
(利食いポイント)173.84-173.94

※買いサインです。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
最新のTOKYO-strategyはオセアニアがオープンしてからのデーターを再解析し、7:00~7:30にUpdate致します
2023.5.27_6:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(173.13)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇5/27 6:00(173.65)
◇5時間移動平均線(173.63)
◇転換線(173.32)
◇基準線(172.98)
◇25時間移動平均線(172.85)
◇75時間移動平均線(172.41)
※2023.5.27_6:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

三日連続の陽線(陽線 実体:103Pips、上髭:11Pips、下髭:40Pips)です
東京時間は米10年債権利回り上昇一服から下落に転じるとドル売り・円買いが進行。同時にNY市場の3連休を前に持ち高調整のドル売り。欧州時間は英4月小売売上高と同(除自動車燃料)が共に市場予想を上回りポンド買い。NY時間は市場予想を上回る米経済指標の発表が続いた事でドル買いとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(169.92)はロング転換8日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2016年2月1日高値(174.97)
◇5/27 6:00(173.65)
◇5日移動平均線(172.61)
◇転換線(171.58)
◇21日移動平均線(170.93)
◇基準線(169.59)
◇75日移動平均線(165.63)
◇一目均衡表雲の上限① (164.50)
◇一目均衡表雲の下限②(162.75)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.5.27_6:00現在のデータを基にしています

2023.5.26ポンド円TOKYO-Summary

持ち高調整のドル売り

・米10年債権利回り上昇一服から下落に転じるとドル売り・円買いが進行。同時にNY市場の3連休を前に持ち高調整のドル売りも観測され、ドル円は139.67まで下落。一方でポンドドルは1.2343まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて172.147まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は172.40を挟んで揉み合いとなっています。

2023.5.26ポンド円LONDON-Summary

ユーロポンドのユーロ売りポンド買い

・英4月小売売上高は前月比+0.5%、前年比-3.0%と市場予想は前月比+0.3%、前年比-2.8%を上回る。英4月小売売上高(除自動車燃料)は前月比+0.8%、前年比-2.6%ち市場予想は前月比+0.4%、前年比-2.8%。を上回りポンド買いに。更にユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.2381まで、ポンド円は173.01まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いで139.49まで下落。その後、金利の低下が一服すると1369.70を挟んで揉み合いとなっています。

2023.5.26ポンド円NY-Summary

市場予想を上回る米経済指標の発表が続いた事でドル買い

・米4月PCEコアデフレーターや米4月耐久財受注額、米5月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報]と米経済指標が軒並み市場予想より強い内容だった事が分かると、米金融引き締め長期化観測が高まりドル買いが進行。ドル円は140.72まで、ポンド円は173.41まで上昇。一方でポンドドルは市場予想を上回る米経済指標の発表が続いた事でドル買いが優勢になり1.2121まで下落。
・米10年債権利回りが低下に転じるとドル売り・円買いも、ダウ平均上昇からのリスク選好の円売から146.60を挟んで膠着。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下からのドル売りとリスク選好のドル売りから1.2357まで上昇。ポンド円はドル円が膠着状態となった事で、ポンドドルに連動し173.75まで上昇幅を拡大しています。

[本日 0P  5月累計 1725P]
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2023.4.5規定)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-24:00です。

FXテクニカル分析|algorithm analysis欧州戦略(2023.5.24)

FXデイトレード|algorithm analysis欧州戦略(2023.5.24)

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ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、欧州時間(15:00~22:30)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。

ドル円

《売りポイント》138.39-138.49
《ストップ》138.59
《ターゲット》138.14-138.18
《現行水準》 2023.5.24_15:00現在 138.29

ポンドドル

《買いポイント》1.2416-1.2430
《ストップ》1.2405
《ターゲット》1.2446-1.2452
《現行水準》 2023.5.24_15:00現在 1.2436

ユーロ円

《売りポイント》149.17-149.36
《ストップ》149.45
《ターゲット》148.97-149.02
《現行水準》 2023.5.24_15:00現在 149.12

ユーロドル

※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。
《現行水準》 2023.5.24_15:00現在 1.0783

【data条件とポイント値の利用方法】
※このwonderfx alogorithm analysis 4 currency 9.2.7版 となります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※《ターゲット》ポイントを捉えた場合ストーリーが完成して終了となります。この場合、ストーリーが再度繰り返されるか(リピート)するか、新ストーリーに移行するかを確認をします。
※《ストップ》ポイントを捉えた場合はストーリーの崩壊となります。尚、ストップポイントを完全に抜けない場合は、そのストップラインが抵抗(サポートラインやレジスタンスライン)に寄与しているか見極めます。
※掲載は不定期になります。LONDON-strategyのUpdate後、リアルタイムトレードに時間的余裕がある場合にアルゴリズム解析データからご案内を致してます。
※本algorithm analysisは7アルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このalgorithm analysis7により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属1.しますので、無断転載を禁じます。
(2023.5.1規定)
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FXトレード|ポンド円|TOKYO-strategy(2023.5.19)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.5.19)

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アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

[東京時間]
(想定レンジ上限)172.47
(想定レンジ下限)171.74
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]171.98 [2]171.82
(利食いポイント)172.23-172.28

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※ストップを171.68に入れて171.90からの買いです。22Pips利食いポイント=172.12。最終利食いポイント=172.29です。
2023.5.19_05:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜けて上昇トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(171.46)ロング、macdはシグナルと同値、転換線は基準線と同値です。
東京時間は25時間線を下値目処した押し目買いの展開が想定されます。

◇5/19 5:00(172.10)
◇5時間移動平均線(171.94)
◇25時間移動平均線(171.76)
◇転換線(171.67)
◇基準線(171.67)
◇75時間移動平均線(170.90)
※2023.5.19_5:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

二日連続の陽線(下髭小陽線 実体:19Pips、上髭:6Pips、下髭:72Pips)です
東京時間は米債権に連動し上下に振れる。欧州時間は欧州株価指数全面高や日米先物高からリスク選好の円売りが進行。米2年債権利回り、10年債権利回り上昇もドル買いを支援。NY時間は米5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数や米新規失業保険申請件数などが市場予想より強い結果を受けて米10年物国債利回りは上昇幅を拡大しドル買いが進行。更ガン米ダラス連銀総裁が現在のデータは、利上げ停止を正当化しないと発言した事もドル買いを促ています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(167.92)はロング転換2日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2023年5月2日高値(172.33)
◇5/19 5:00(172.10)
◇5日移動平均線(170.77)
◇転換線(170.00)
◇21日移動平均線(169.35)
◇基準線(168.87)
◇75日移動平均線(164.52)
◇一目均衡表雲の上限① (163.56)
◇一目均衡表雲の下限②(161.66)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.5.19_5:00現在のデータを基にしています

2023.5.18ポンド円TOKYO-Summary

米債権連動

・日経平均570円超上昇を背景にリスク選好の円売りが進行。ドル円は137.72まで、ポンド円は171.89まで上昇。
・日経平均が上昇幅を縮小すると円買い戻しに。本邦実需(輸出)からの円買いも入り、ドル円は137.49まで、ポンド円は137.49までまで失速。米10年債利回りが低下した事も失速の要因。
・米10年債利回りが低下幅を縮めると再び円売りに。ドルまでえんは、ポンド円は171.77まで上昇。一方でポンドドルは1.2468まで下落。
・14時を過ぎると米10年債権利回り低下し円買いに転換。ドル円は137.45まで、ポンド円は171.43まで上値を切り下げています。

2023.5.18ポンド円LONDON-Summary

リスク選好

・欧州株価指数全面高や日米先物高からリスク選好の円売りが進行。米2年債権利回り、10年債権利回り上昇もドル買いを支援し、ドル円は137.94まで上昇。一方でポンドドルは1.2426まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて171.68まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は171.19で下落となっています。

2023.5.18ポンド円NY-Summary

好調な米国の経済指標を受けてドル買い活発化

・米5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数や米新規失業保険申請件数などが市場予想より強い結果を受けて米10年物国債利回りは上昇幅を拡大しドル買いが進行。更ガン米ダラス連銀総裁が現在のデータは、利上げ停止を正当化しないと発言した事もドル買いを促し、ドル円は138.68まで、ポンド円は172.16まで上昇。一方でポンドドルは好調な米国の経済指標を受けて1.23917まで下値を広げています。

[昨日 96P  5月累計 1181P]
171.78(S)⇒171.54利確24P
171.72(S)⇒171.54利確18P  2023/05/18 10:01
171.44(S)⇒171.26利確18P
171.53(S)⇒171.42利確11P
171.46(S)⇒171.42利確4P
171.28(S)⇒171.42利確▲14P
171.49(S)⇒171.39利確10P
171.61(S)⇒171.44利確17P 2023/05/18 17:24
171.75(S)⇒171.69利確6P
171.69(S)⇒171.69利確0P
171.54(S)⇒171.69利確▲15P
171.89(S)⇒171.72利確17P 2023/05/18 22:15
171.80(S)保有
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.5.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

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