デイトレのタグが付いた記事|テクニカル分析で読み解く,FXデイトレード戦略の教科書:wonderfx

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初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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タグ:デイトレ

  • 2023/06/01FXトレード

    FXデイトレード|algorithm analysis欧州戦略(2023.6.1)ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、欧州時間(15:00~22:30)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。ドル円《買いポイント》139.36-139.46《ストップ》139.08《ターゲット》139.85-139.93《現行水準》 2023.6.1_15:00現在 139.71ポンドドル※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示...

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  • 2023/05/16FXトレード

    FXデイトレード|algorithm analysis東京戦略(2023.5.16)ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。ドル円※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。《現行水準》 2023.5.16_05:00現在 136.05ポンドドル《買いポイント》1.2504-1.2523《ストップ》1.2492《ターゲット...

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  • 2023/04/26ポンド円

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.4.26)アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 [東京時間](想定レンジ上限)166.24(想定レンジ下限)164.86(シグナル)【↓】売り(売りポイント)[1]165.78 [2]165.98(利食いポイ...

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  • 2023/04/08FX

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|Week strategy(4/10-4/14)アルゴリズム解析でポンド円、翌週4/10-4/14の方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。(想定レンジ上限)164.44(想定レンジ下限)160.81中期トレンド(週足)=4週線、6週線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド※十字線(十字線 実体部:13Pips、上髭:229Pips、下髭:120Pips)です...

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FXテクニカル分析|algorithm analysis欧州戦略(2023.6.1)

FXデイトレード|algorithm analysis欧州戦略(2023.6.1)

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ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、欧州時間(15:00~22:30)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。

ドル円

《買いポイント》139.36-139.46
《ストップ》139.08
《ターゲット》139.85-139.93
《現行水準》 2023.6.1_15:00現在 139.71

ポンドドル

※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。
《現行水準》 2023.6.1_15:00現在 1.2425

ユーロ円

《買いポイント》148.90-149.00
《ストップ》148.71
《ターゲット》149.28-149.35
《現行水準》 2023.6.1_15:00現在 149.17

ユーロドル

※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。
《現行水準》 2023.6.1_15:00現在 1.0677

【data条件とポイント値の利用方法】
※このwonderfx alogorithm analysis 4 currency 9.2.9版 となります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※《ターゲット》ポイントを捉えた場合ストーリーが完成して終了となります。この場合、ストーリーが再度繰り返されるか(リピート)するか、新ストーリーに移行するかを確認をします。
※《ストップ》ポイントを捉えた場合はストーリーの崩壊となります。尚、ストップポイントを完全に抜けない場合は、そのストップラインが抵抗(サポートラインやレジスタンスライン)に寄与しているか見極めます。
※掲載は不定期になります。LONDON-strategyのUpdate後、リアルタイムトレードに時間的余裕がある場合にアルゴリズム解析データからご案内を致してます。
※本algorithm analysisは7アルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このalgorithm analysis7により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属1.しますので、無断転載を禁じます。
(2023.6.1規定)
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FXテクニカル分析|algorithm analysis東京戦略(2023.5.16)

FXデイトレード|algorithm analysis東京戦略(2023.5.16)

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ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。

ドル円

※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。
《現行水準》 2023.5.16_05:00現在 136.05

ポンドドル

《買いポイント》1.2504-1.2523
《ストップ》1.2492
《ターゲット》1.2546-1.2554
《現行水準》 2023.5.16_05:00現在 1.2531

ユーロ円

※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。
《現行水準》 2023.5.16_05:00現在 147.96

ユーロドル

※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。
《現行水準》 2023.5.16_05:00現在 1.0874

【data条件とポイント値の利用方法】
※このwonderfx alogorithm analysis 4 currency 9.2.7版 となります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※《ターゲット》ポイントを捉えた場合ストーリーが完成して終了となります。この場合、ストーリーが再度繰り返されるか(リピート)するか、新ストーリーに移行するかを確認をします。
※《ストップ》ポイントを捉えた場合はストーリーの崩壊となります。尚、ストップポイントを完全に抜けない場合は、そのストップラインが抵抗(サポートラインやレジスタンスライン)に寄与しているか見極めます。
※掲載は不定期になります。TOKYO-strategyのUpdate後、リアルタイムトレードに時間的余裕がある場合にアルゴリズム解析データからご案内を致してます。
※本algorithmanalysisはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このalgorithm analysisにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。
(2023.5.1規定)
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FXトレード|ポンド円|TOKYO-strategy(2023.4.25)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.4.26)

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アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

[東京時間]
(想定レンジ上限)166.24
(想定レンジ下限)164.86
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]165.78 [2]165.98
(利食いポイント)165.21-165.32

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は売りから参入いたします。
※短期乖離が発生しています。短時間的に166.32までの修正を警戒しての売りとなっています。

【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2023.4.26_05:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(166.20)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。

◇25時間移動平均線(166.98)
◇75時間移動平均線(166.86)
◇基準線(166.69)
◇5時間移動平均線(165.81)
◇4/26 5:00(165.57)
◇転換線(166.23)
※2023.4.26_5:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め

四日振りの陰線(長大陰線 実体:194Pips、上髭:44Pips、下髭:14Pips)です
東京時間は仲値に掛けてゴトウ日実需(輸入)からの円売り。仲値経過後、実需が後退し米10年債権利回り低下からのドル売り・円買い。欧州時間は米10年債権利回りの低下幅拡大からドル売り・円買いが進行。NY時間は米4月消費者信頼感指数や米4月リッチモンド連銀製造業景気指数が市場予想を下回った事からドル売り・円買いが進行。更に米地銀ファーストリパブリック銀行株が一時44%急落。金融システム不安が再燃し米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが加速となっています。
トレンドラインは5日線が下向に変化、21日線、75日線が上向き。パラボリック(167.97)はショート転換です。
本日も5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。

◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇5日移動平均線(166.95)
◇転換線(166.69)
◇4/26 5:00(165.57)
◇21日移動平均線(165.31)
◇基準線(163.11)
◇75日移動平均線(162.17)
◇一目均衡表雲の上限① (161.78)
◇一目均衡表雲の下限②(160.83)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.4.26_5:00現在のデータを基にしています

2023.4.25ポンド円TOKYO-Summary

ゴトウ日実需(輸入)からの円売り

・ゴトウ日実需(輸入)からの円売りから、ドル円は134.37まで、ポンド円は167.96まで上昇。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下から1.2507まで上昇。
・仲値経過後、実需が後退し米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いで、ドル円は134.17まで、ポンド円は167.56まで下落。その後、ドル円は134.41まで、ポンド円は167.85まで戻りを試すも、米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いが再開し、ドル円は134.22まで、ポンド円は167.47まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2474まで下落となっています。

2023.4.25ポンド円LONDON-Summary

米10年債権利回りの低下幅拡大

・欧州勢参入後ドル買いが優勢に。ドル円は134.48まで、ポンド円は167.79まで上昇。一方でポンドドルは1.2455まで下落。
・米10年債権利回りの低下幅拡大からドル売り・円買いが進行。ドル円は133.81まで、ポンド円は166.88まで下落。一方でポンドドルはドル売りkら1.2479まで反発もユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが入ると1.2447まで押し戻されています。

2023.4.25ポンド円NY-Summary

ダウ平均大幅安からリスク回避のドル買い

・ドル円は米4月消費者信頼感指数や米4月リッチモンド連銀製造業景気指数が市場予想を下回った事からドル売り・円買いが進行。更に米地銀ファーストリパブリック銀行株が一時44%急落。金融システム不安が再燃し米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが加速し133.36まで下落。一方でポンドドルはダウ平均大幅安からリスク回避のドル買いが進行し1.2386まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連れて165.42まで下落となっています。

[売買結果] [昨日 206P  4月累計 1158P]
167.90(S)⇒167.75利確15P
167.64(S)⇒167.52利確12P 2023/04/25 14:16
167.55(S)⇒167.45利確10P
167.46(S)⇒167.45利確1P
167.78(S)⇒167.67利確11P
167.52(S)⇒167.67利確▲15P
167.70(S)⇒167.29利確41P
167.21(S)⇒167.08利確13P
167.23(S)⇒167.08利確15P 2023/04/25 16:32
166.83(S)⇒166.72利確11P
166.78(S)⇒166.72利確6P
166.61(S)⇒166.35利確26P
166.37(S)⇒166.19利確18P
166.29(S)⇒166.02利確27P
166.25(S)⇒166.05利確20P
166.13(S)⇒166.05利確8P
165.97(S)⇒166.00利確▲3P 2023/04/26 00:07
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.4.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

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FXトレード|ポンド円|Week strategy(4/10-4/14)=4週線、6週線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

  • 投稿 2023/04/08
  • FX

FXテクニカル分析|FXデイトレード|Week strategy(4/10-4/14)

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アルゴリズム解析でポンド円、翌週4/10-4/14の方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。
(想定レンジ上限)164.44
(想定レンジ下限)160.81

中期トレンド(週足)=4週線、6週線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

※十字線(十字線 実体部:13Pips、上髭:229Pips、下髭:120Pips)です。 

4月3日(月)東京時間は日銀短観で発表された2023年度の想定為替レートが131.72円となりドル売りに。その後、米金利上昇からドル買い戻し。欧州時間は原油先物上昇を受けて対資源国通貨でドル安が活発化した事に連れる。NY時間は 低調な米経済指標を受けてドル売りとなっています。
4月4日(火)東京時間は米2・10年債利回りが持ち直すとドル買い・円売り。欧州時間は英10年債権利回り上昇を背景に断続的にポンド買いが持ち込まれてストップロスを誘発。NY時間は 米労働需給の緩和観測から米10年債権利回りが急低下しドル売り加速となっています。
4月5日(水)東京時間は前日NY時間の米2月JOLTS求人件数が市場予想下回った事からの米国経済の減速懸念やメスター米クリーブランド連銀総裁が公演でFRBは5%以上まで利上げた後、当面据え置く必要と発言した事も重しとなり下落。その後、ニュージーランド準備銀行は、政策金利の水準を市場予想の5.00%より大幅な5.25%に引き上げ。インフレ目標1-3%の達成には、大幅な利上げが必要との見解が示されると、NZD円の円売りに連動。一巡するとNZD円の円買い戻しに連動して下落と上下に振れる。欧州時間は上下に振れ方向性が無い展開。NY時間は 低調な米経済指標が相次ぎ米景気の先行き懸念からドル売り。
4月6日(木)東京時間は日経平均が下げ幅を拡大からリスク回避の円買い。その後、本邦実需(輸入)からの円売りで反発欧州時間は米金利の低下幅縮小の動きからドル買い・円売り。NY時間はイースター休暇を控える中、ポジション調整目的のドル売り。
4月7日(金)東京時間は日経平均に連動し上下に振れる。欧州時間は米雇用統計を控えた持ち高調整。NY時間は米雇用統計を受けて米景気に対する過度な懸念が後退しドル買い。

トレンドラインは4週線、6週線、9週線が上向き、13週線、26週線、52週線が上向き。パラボリック(156.38)はロング転換6週目です。
4週線、6週線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
来週も両線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月28日高値(171.37)
◇4/8 6:00(164.12)
◇基準線(163.75)
◇26週移動平均線(163.13)
◇52週移動平均線(162.87)
◇6週移動平均(162.41)
◇4週移動平均線(162.08)
◇9週移動平均線(161.93)
◇転換線(161.92)
◇13週移動平均線(161.04)
◇一目均衡表雲の上限② (158.68)
◇一目均衡表雲の下限①(158.54)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)※ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います
※2023.4.8_6:00現在のデータを基にしています

2023.4.7ポンド円TOKYO-Summary

日経平均に連動し上下に振れる

・日経平均上昇幅縮小からの円買いで、ドル円は131.56まで、ポンド円は163.68まで下落。後場から日経平均が再上昇となると円売り戻しが入り、ドル円は131.83まで、ポンド円は164.06まで反発上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2451まで上昇となっています。

2023.4.7ポンド円LONDON-Summary

米雇用統計を控えた持ち高調整

・ドル円は欧州早朝、上値を試し131.95まで上昇、米雇用統計を控えた持ち高調整で131.52まで下落。ポンド円も連想し164.28まで上昇後、163.59まで下押し。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2438まで下落となっています。

2023.4.7ポンド円NY-Summary

米景気に対する過度な懸念が後退しドル買い

・米3月米雇用統計で非農業部門雇用者数が23.6万人増と僅かの市場予想通りを上回る。失業率が3.5%と予想の3.6%より強い。平均時給は前月比0.3%・前年比4.2%とほぼ市場予想通りの内容となっています。
火曜日のJOLT労働調査、水曜日のADP雇用統計、木曜日の失業保険継続受給者数と雇用関連指標が相次いで市場予想を下回り、米雇用統計への警戒感が高まっていた事も有り、米雇用統計を受けて米景気に対する過度な懸念が後退しドル買いに。ドル円は132.32まで、ポンド円は164.18まで上昇。一方でポンドドルは1.2388まで下落。
・その後、グッドフライデーで米株式・商品市場が休場、債券市場は短縮取引となっている事で、調整的な動きに終始。ドル円は132.01まで下押し後、再びドル買いで132.28なで上昇。ポンド円も連動し、163.86まで下押し後、164.39まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2435まで反発上昇となっています。

[売買結果] [本日 0P  4月累計 330P]
166.08(S)保有
161.53(S)保有


[data条件等]
※このWEEK-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの対象時間帯は翌週の月曜日07:00~土曜日6:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、WEEK-straregy はアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このWEEK-straregy により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2023.4.1規定)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(冬時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:45-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
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この著作権は若松浩幸に帰属します。無断転載を禁じます。