チャートの種類のタグが付いた記事|テクニカル分析で読み解く,FXデイトレード戦略の教科書:wonderfx

チャートの種類のタグ記事一覧

初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

topwonderfx20201101-6.jpg

タグ:チャートの種類

  • 2023/05/22デイトレード

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.5.22)アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[NY時間](想定レンジ上限)172.59(想定レンジ下限)171.34(シグナル)【↑】買い(買いポイント)[...

    記事を読む

  • 2023/05/03ポンド円

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.5.3)アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 [東京時間](想定レンジ上限)171.20(想定レンジ下限)169.17(シグナル)【↓】売り(売りポイント)[1]170.53 [2]170.87(利食いポイン...

    記事を読む

  • 2023/04/15FX

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|Week strategy(4/17-4/21)アルゴリズム解析でポンド円、翌週4/17-4/21の方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。(想定レンジ上限)167.09(想定レンジ下限)164.04中期トレンド(週足)=4週線、6週線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド※三週連続の陽線(陽線 実体部:177Pips、上髭:83Pips、下髭:45Pips)...

    記事を読む

  • 2023/03/27デイトレード

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.3.27)アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[NY時間](想定レンジ上限)162.30(想定レンジ下限)160.25(シグナル)【↑】買い (買いポイント...

    記事を読む

FXトレード|ポンド円|NY-strategy(2023.5.22)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.5.22)

logo333NY-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)172.59
(想定レンジ下限)171.34
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]171.76 [2]171.66
(利食いポイント)172.18-172.27

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に波動二段階フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
2023.5.22_20:30現在

2023.5.22ポンド円LONDON-Summary

英10年債利回りが低下幅を縮小そポンド買い戻し

・米10年債利回りが低下幅を縮めると15時過ぎに、ドル円は138.04まで、ポンド円は171.75まで上昇。一方でポンドドルは1.2430まで下落。
・その後、米10年債権利回りが再び低下に転じるとドル売り・円買いから、ドル円は137.77まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2414まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連れて171.20まで下落
・低下して始まった英10年債利回りが低下幅を縮小そポンド買い戻しに。ポンドドルは1.2465まで、ポンド円は171.94まで反発上昇。一方でドル円は米10年債権利回り低下幅縮小から138.10まで反発しています。

[本日 53P  5月累計 1339P]
171.71(S)⇒171.59利確12P
171.62(S)⇒171.59利確3P  2023/05/22 09:56
161.69(S)⇒151.52利確17P
171.44(S)⇒151.34利確10P
171.39(S)⇒151.28利確11P 2023/05/22 17:09
168.91(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.5.1規定)

1sozai_cman_jp_20210204232807 (2)ac.jpg

FXトレード|ポンド円|TOKYO-strategy(2023.5.3)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.5.3)

logo333TOKYO-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

[東京時間]
(想定レンジ上限)171.20
(想定レンジ下限)169.17
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]170.53 [2]170.87
(利食いポイント)169.69-169.85

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※東京時間は売りから参入いたします。同時に波動フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
※東京市場は憲法記念日の祝日で休場の為、記事(strategy)配信のみでリアルタイムトレードはお休みとさせて頂きます。

【指値】
※ストップを171.10に入れて170.70からの売りです。22Pips利食いポイント=170.48。最終利食いポイント=169.75です。
2023.5.3_05:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(171.04)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。

◇25時間移動平均線(171.34)
◇基準線(171.14)
◇転換線(170.78)
◇75時間移動平均線(170.60)
◇5時間移動平均線(170.35)
◇5/3 5:00(170.32)
※2023.5.3_5:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

五日振りの陰線(長大陰線 実体:148Pips、上髭:53Pips、下髭:36Pips)です
東京時間はRBAの市場予想を覆し政策金利の引き上げを決定した事を受け豪ドル買い・円売りが強含む。欧州時間は英10年債権利回りが上昇幅を縮小するとポンド売り戻し。NY時間は米3月JOLT求人件数は959万件ど市場予想973.6万人を大きく下回った事や米3月製造業新規受注が市場予想より弱い内容からドル売り加速となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(165.80)はロング転換3日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2023年5月2日高値(172.33)
◇5/3 5:00(170.32)
◇5日移動平均線(169.46)
◇転換線(168.88)
◇21日移動平均線(166.74)
◇基準線(166.53)
◇75日移動平均線(162.94)
◇一目均衡表雲の上限① (161.67)
◇一目均衡表雲の下限②(160.83)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.5.3_5:00現在のデータを基にしています

2023.5.2ポンド円TOKYO-Summary

RBAの市場予想を覆し政策金利の引き上げを決定した事を受け豪ドル買い・円売りが強含み

・日銀金融政策合で大規模な金融緩和策の維持した事からの円売りの流れが継続。ドル円は137.58まで上昇。
・米10年債権利回りが低下し、利益確定の円買いが持ち込まれると、ドル円は137.29まで、ポンド円は171.57まで下落。その後、仲値に掛けて実需(輸入)からの円売りが入ると、ドル円は137.52まで、ポンド円は171.88まで反発。一方でポンドドルはポンド円の上昇に連れて1.2512まで上昇。
・オーストラリア準備銀行は政策金利のオフィシャルキャッシュレートを0.25%引き上げ3.85%とした。声明でインフレ率がなお高すぎるとし、妥当な時間枠で目標に戻すために幾らかの追加引き締めが必要になる可能性もあるとの認識を示唆。市場予想を覆し政策金利の引き上げを決定した事を受け豪ドル買い・円売りが強含み、ドル円は137.77まで、ポンド円は172.32まで上昇となっています。

2023.5.2ポンド円LONDON-Summary

英10年債権利回りが上昇幅を縮小するとポンド売り戻し

・英10年債権利回り上昇を受けてポンド買いに。ポンドドルは1.2512まで、ポンド円は172.33まで上昇。その後、金利が上昇幅を縮小するとポンド売り戻しに。ポンドドルは1.2453まで、ポンド円は171.13まで下落。
・一方でドル円は欧州早朝137.73まで強含むも米10年債権利回りが低下すると137.28まで下落となっています。

2023.5.2ポンド円NY-Summary

低調な米経済指標受けてドル売り加速

・米3月JOLT求人件数は959万件ど市場予想973.6万人を大きく下回った事や米3月製造業新規受注が市場予想より弱い内容からドル売り加速。更にダウ平均610超安からのリスク回避の円買いも有り、ドル円は136.31まで、ポンド円は169.95まで下落。その後、金利の低下が一服しダウ平均が360超安まで外科ウハ場を縮小すると、ドル円は136.70まで、ポンド円は170.55まで持ち直す。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2435まで下落。その後、低調な米経済指標受けてポンドロ買い・ドル売りが入り1.2790までで持ち直すしています。

[昨日 200P  5月累計 282P]
171.74(S)⇒171.62利確12P
171.80(S)⇒171.78利確2P 2023/05/02 11:06
172.32(S)⇒172.22利確10P
172.18(S)⇒172.07利確11P
172.14(S)⇒172.07利確7P
172.00(S)⇒171.84利確16P
171.88(S)⇒171.61利確27P 2023/05/02 17:04
171.57(S)⇒171.42利確15P
171.32(S)⇒171.19利確13P
170.90(S)⇒170.71利確19P
170.82(S)⇒170.71利確11P
170.66(S)⇒170.40利確26P
170.49(S)⇒170.18利確31P 2023/05/02 23:49
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.5.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

1sozai_cman_jp_20210204232807 (2)ac.jpg

FXトレード|ポンド円|Week strategy(4/17-4/21)=4週線、6週線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

  • 投稿 2023/04/15
  • FX

FXテクニカル分析|FXデイトレード|Week strategy(4/17-4/21)

logo333WEEK-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円、翌週4/17-4/21の方向性、そして過去24時間のSummary(TOKYO-summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と中期トレンド(週足)の解説をご案内しています。
(想定レンジ上限)167.09
(想定レンジ下限)164.04

中期トレンド(週足)=4週線、6週線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

※三週連続の陽線(陽線 実体部:177Pips、上髭:83Pips、下髭:45Pips)です。 

4月10日(月)東京時間はゴトウ日実需(輸入)からのドル買い・円売り。欧州時間は東京時間に進んだ円安に対する調整の動きが先行。その後、植田日銀総裁の就任会見が終了し、YCC撤廃などに触れられなかった事で円売り戻しが入り反発。NY時間は植田和男日銀総裁が就任記者会見で現行のYCC継続が適当と述べ事も有り、日米金利差拡大からのドル買い。
4月11日(火)東京時間は米2年債権利回り低下からのドル売り・円買い。欧州時間はドル円とポンドドルの綱引きから方向性の無い展開。NY時間はFRBが5月に追加利上げを実施するとの観測が広がる中、米10年債利回りが上昇に転じるとドル買い・円売りが進行。
4月12日(水)東京序盤は日経平均高を背景にリスク選好の円売りが進行。後場から日経平均が伸び悩むと上値を切り下げる。欧州時間はユーロポンドでのユーロ買いポンド売り。 NY時間は米3月CPIが前年比で+5.0%と市場予想の+5.2%を下回った事を受けて米10年債権利回りが急低下し。ドル売り・円買いが加速。
4月13日(木)東京時間は日経平均の買い戻しや米10年債権利回りが上昇に転じると円売り。欧州時間は英・米10年債権利回り上昇からの動き。NY時間は低調な米PPIを受けて受けてドル売り加速。23時を過ぎると 米10年債利回りが上昇に転じるとドル買い戻しが進行。
4月14日(金)東京時間はゴトウ日実需(輸入)からの円売り支えから上昇。仲値経過後、実需が後退し失速。その後、米2年債権利回りが上昇に転じるとドル買い・円売りで反発上昇と方向性の定まらない展開。欧州時間は 米2年債権利回りが急上昇しドル買い・円売り。NY時間は米4月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)が63.5と市場予想の62.0を上回り、インフレ率は1年先が4.6%と前月の3.6%から大幅に上昇し、市場予想の3.7%を上回った事でドル買いが活発化。

トレンドラインは4週線、6週線、9週線、13週線が上向き、26週線が横這いに変化、52週線が上向き。パラボリック(156.79)はロング転換7週目です。
4週線、6週線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
来週も両線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月28日高値(171.37)
◇4/15 6:00(166.02)
◇基準線(163.75)
◇4週移動平均線(163.44)
◇26週移動平均線(163.12)
◇52週移動平均線(162.88)
◇6週移動平均(162.82)
◇9週移動平均線(162.78)
◇転換線(162.50)
◇13週移動平均線(161.78)
◇一目均衡表雲の上限② (158.68)
◇一目均衡表雲の下限①(158.54)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)※ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います
※2023.4.15_6:00現在のデータを基にしています

2023.4.14ポンド円TOKYO-Summary

方向性に欠ける展開

・ゴトウ日実需(輸入)からの円売り支えから、ドル円は132.64まで、ポンド円は166.17まで上昇。仲値経過後、実需が後退し、ドル円は132.26まで、ポンド円は165.83まで失速。
・米2年債権利回りが上昇に転じるとドル買い・円売りに。ドル円は132.51まで、ポンド円は166.16まで反発上昇。
・一方でポンドドルは昨日までの時合の強さが継続し1.2446まで上昇となっています。

2023.4.14ポンド円LONDON-Summary

米2年債権利回りが急上昇しドル買い・円売り

・ドル円は米2年債権利回り低下からのドル売り・円買いで132.17まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りで1.2502まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連れて165.41まで下落。
・米2年債権利回りが持ち直しとドル買い・円売りに。ドル円は132.74まで、ポンド円は165.95まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが継続氏1.2486まで下落。
・米3月米小売売上高や米3月米輸入物価指数が市場予想を大きく下回るとドル売り・円買いで反応。ドル円は132.19まで、ポンド円は165.52まで下落。一方でポンドドルは1.2525まで上昇。
・ウォラーFRB理事が金融政策はかなりの期間、引き締めを維持する必要。金利をさらに引き上げる必要と発言した事で米2年債権利回りが急上昇しドル買い・円売りが進行。ドル円は133.19まで、ポンド円は166.10まで上昇。一方でポンドドルは1.2463まで下落となっています。

2023.4.14ポンド円NY-Summary

ドル買いが活発化

・米4月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)が63.5と市場予想の62.0を上回り、インフレ率は1年先が4.6%と前月の3.6%から大幅に上昇し、市場予想の3.7%を上回った事でドル買いが活発化。ドル円は133.38まで上昇。一方でポンドドルは1.2399まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて161.42まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は168.27まで下落となっています。

[売買結果] [昨日 52P  4月累計 719P]
166.16(S)⇒165.94利確22P
165.97(S)⇒165.94利確3P 2023/04/14 09:52
166.15(S)⇒166.99利確16P
165.82(S)⇒166.71利確11P 2023/04/14 16:47
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件等]
※このWEEK-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの対象時間帯は翌週の月曜日07:00~土曜日6:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、WEEK-straregy はアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このWEEK-straregy により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2023.4.1規定)

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(冬時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:45-18:30。NY時間=21:30-25:00です。

FXトレード|ポンド円|NY-strategy(2023.3.27)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.3.27)

logo333NY-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)162.30
(想定レンジ下限)160.25
(シグナル)【↑】買い 

(買いポイント)[1]160.93 [2]160.84
(利食いポイント)161.61-161.77

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に乖離修正狙いの逆張りの売りで入ります。
※短期乖離発生しています。短時間的に160.34までの修正を警戒しての買いとなっています。
2023.3.27_20:30現在

2023.3.27ポンド円LONDON-Summary

日米株価先物や欧州株価が再び強含むと円売りが再開

・日米株価先物や欧州株が上昇して始まっ事でリスク選好のドル買い・円売りが進行。ドル円は131.6まで、ポンド円は161.00まで上昇。
・株価が伸び悩み、米金利も上昇幅を縮小すると、ドル円は130.85まで、ポンド円は160.04まで失速。
・株価が再上昇。更に英・米10年債権利回りが上昇すると、ドル円は131.57まで、ポンド円は161.40まで、ポンド円は1.2273まで上昇となっています。

[売買結果] [本日 77P  3月累計 3970P]
159.82(L)⇒159.96利確14P
160.10(L)⇒159.96利確▲14P
160.22(L)⇒159.96利確▲26P
159.83(L)⇒160.01利確18P
159.91(L)⇒160.01利確10P 2023/03/27 10:02
160.52(S)⇒160.42利確10P
160.92(S)⇒160.77利確15P
160.79(S)⇒160.77利確2P
160.72(S)⇒160.77利確▲5P
160.87(S)⇒160.71利確16P
160.33(S)⇒160.71利確▲38P
160.85(S)⇒160.59利確26P
160.79(S)⇒160.59利確20P
160.60(S)⇒160.36利確24P
160.20(S)⇒160.15利確5P 2023/03/27 16:55


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.3.1規定)

1sozai_cman_jp_20210204232807 (2)ac.jpg
Copyright©2011-2023  FXポンド円,アルゴリズム解析によるデイトレード戦略:wonderfx   All Rights Reserved.

この著作権は若松浩幸に帰属します。無断転載を禁じます。