ずっと使えるFXチャート分析のタグが付いた記事|アルゴリズム解析で導く,FXデイトレード戦略の教科書:wonderfx

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初心者向け基礎知識と基本の教科書売買を提供。ポンド円、ドル円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロドルの「トレード戦略」と「リアルタイムトレード」を公開。

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タグ:ずっと使えるFXチャート分析

  • 2023/12/01テクニカル分析

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.12.1)アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。 [欧州時間](想定レンジ上限)187.60(想定レンジ下限)186.77(シグナル)【↑】買い(買いポイント)[1]187.04 [2]186.94(利食いポイント)187.32-187.39※買いサインに転換しています。※トレンド指数は8...

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  • 2023/11/15ポンド円

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.11.15)アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 [東京時間](想定レンジ上限)188.27(想定レンジ下限)187.11(シグナル)【↓】売り(売りポイント)[1]187.88 [2]188.08(利食いポイ...

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  • 2023/10/26ポンド円

    FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.10.26)アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 [東京時間](想定レンジ上限)182.17(想定レンジ下限)181.29(シグナル)【↓】売り(売りポイント)[1]181.87 [2]181.95(利食いポイ...

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  • 2023/10/10FXトレード

    FXデイトレード|algorithm analysis東京戦略(2023.10.10)ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。ドル円《売りポイント》148.62-148.71《ストップ》148.90《ターゲット》148.28-148.34《現行水準》 2023.10.10_05:00現在 148.44ポンドドル《買いポイント》1.2216-1.2227《ストップ》1.2204《ター...

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FXトレード|ポンド円|LONDON-strategy(2023.12.1)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.12.1)

logo333LONDON-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)187.60
(想定レンジ下限)186.77
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]187.04 [2]186.94
(利食いポイント)187.32-187.39

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値買い、16時間値微弱の買い、(24h・32h値)かいとなっています。波動は、お椀の蓋型で売りサインですが、継続するか確認も必要となっています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時にお椀の蓋型に付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※欧州時間の英国指標は
18:30 英11月製造業PMI[確報]

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
※2023.12.1_15:00現在

2023.12.1ポンド円TOKYO-Summary

米10年債権利回りが低下幅縮小からのドル買い

・米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いで、ドル円は147.60まで、ポンド円は186.68まで下落。一方でポンドドルはドル売りの流れやユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2656まで上昇。
・その後、金利が低下幅を縮小すると、ドル円は148.348まで、ポンド円は187.23まで反発上昇。一方でポンドドルは金利低下幅縮小からのドル買いとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りで1.2637まで下落となっています。

[本日 35P  12月累計 35P]
186.95(S)⇒186.85利確10P
186.98(S)⇒186.88利確10P
186.94(S)⇒186.79利確15P 2023/12/01 09:59
185.30(S)保有
182.46(S)保有
181.16(S)保有
179.99(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.12.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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FXトレード|ポンド円|TOKYO-strategy(2023.11.14)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.11.15)

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アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

[東京時間]
(想定レンジ上限)188.27
(想定レンジ下限)187.11
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]187.88 [2]188.08
(利食いポイント)187.40-187.49

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値微弱の売り、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は売りから参入いたします。
※売りシグナルは強く無いです。短期乖離ライン=187.13を下抜けて来ると本格的な売りとなります。

【指値】
※ストップを188.24に入れて188.04からの売りです。22Pips利食いポイント=187.82。最終利食いポイント=187.47です。
※2023.11.15_06:00現在

短期トレンド(60分足)=短期戦が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けるゴールデンクロスの流れが継続しています。
トレンドラインは5時間線が横這い、25時間線、75時間線が上向き。パラボリックは(186.83)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇5時間移動平均線(188.00)
◇11/15 6:00(187.82)
◇転換線(187.21)
◇基準線(187.15)
◇25時間移動平均線(186.79)
◇75時間移動平均線(185.82)
※2023.11.15_6:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

三日連続の陽線(長大陽線 実体部:164Pips、上髭:46Pips、下髭:18Pips)です。
東京時間は利益確定のポンド売りが優勢。欧州時間は英雇用指標上振れでポンド買い。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進むと上値を切り下げる。NY時間は米10月CPIが前月比横ばい、前年比3.2%と市場予想の前月比0.1%、前年比3.3%を下回った他、コア指数が前月比0.2%、前年比4.0%と市場予想の前月比0.3%、前年比4.1%より弱い内容となると、米10年債権利回り急低下からドル売り・円買いが加速となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(183.26)はロング転換11日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年11月15日週高値(188.29)
◇11/15 6:00(187.82)
◇5日移動平均線(185.97)
◇転換線(185.51)
◇基準線(184.53)
◇21日移動平均線(183.71)
◇75日移動平均線(183.40)
◇一目均衡表雲の上限② (181.54)
◇一目均衡表雲の下限①(181.23)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.11.14_6:00現在のデータを基にしています

2023.11.14ポンド円TOKYO-Summary

利益確定のポンド売り

・利益確定のポンド売りから、ポンドドルは1.2269まで、ポンド円は186.11まで下落。一方でドル円は仲値に掛けて実需の円売りで151.78まで上昇。仲値経過後、実需が後退すると151.65まで下落となっています。

2023.11.14ポンド円LONDON-Summary

英雇用指標上振れでポンド買い

・英7-9月失業率(ILO方式)が4.2%と市場予想4.3%より強い結果。同様に英平均賃金は前年比+7.9%と市場予想+7.4%を上回る(但し、8月+8.1%からは低下)。失業率と平均賃金の上振れを受けて英10年債権利回り上昇からポンド買いで反応。ポンドドルは1.2308まで、ポンド円は186.70まで上昇。19時以降、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進むと、ポンドドルは1.2277まで、ポンド円は186.27まで上値を切り下げる。
・一方でドル円は米10年債利回り低下幅拡大や対欧州通貨でのドル売りも重しとなり161.75まで下落。その後、金利の低下が一服すると151.74まで反発しています。

2023.11.14ポンド円NY-Summary

米CPIの下振れをきっかけにドル売り加速

・米10月CPIが前月比横ばい、前年比3.2%と市場予想の前月比0.1%、前年比3.3%を下回った他、コア指数が前月比0.2%、前年比4.0%と市場予想の前月比0.3%、前年比4.1%より弱い内容となると、米10年債権利回り急低下からドル売り・円買いが加速。ポンドドルは1.2506まで上昇。一方でドル円は150.15まで下落。
ポンド円はポンドドルの上昇に連れて188.29まで上昇するも、ドル円の下落に連れた売りも入り、その後は187.75下落となっています。

[昨日 25P  11月累計 300P]
186.51(S)⇒186.37利確14P
186.36(S)⇒186.37利確▲1P
186.40(S)⇒186.29利確11P
186.40(S)⇒186.29利確11P 2023/11/14 17:45
187.28(S)⇒187.05利確23P
187.13(S)⇒187.05利確8P
186.97(S)⇒187.05利確▲8P
187.19(S)⇒187.06利確13P
187.17(S)⇒187.06利確11P
187.40(S)⇒187.29利確11P
187.68(S)⇒187.59利確9P
187.50(S)⇒187.59利確▲9P
187.41(S)⇒187.59利確▲18P 2023/11/14 23:30
187.67(S)⇒188.12ストップ▲50P 2023/11/15 05:27
185.56(S)保有
185.47(S)保有
182.46(S)保有
181.16(S)保有
179.99(S)保有


[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.6版になります。
※strategyの基本対象時間帯は07:00~15:00ですが、主に07:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は7時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.11.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

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FXトレード|ポンド円|TOKYO-strategy(2023.10.25)

FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.10.26)

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アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

[東京時間]
(想定レンジ上限)182.17
(想定レンジ下限)181.29
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]181.87 [2]181.95
(利食いポイント)181.51-181.58

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は売りから参入いたします。

【指値】
※ストップを182.11に入れて181.91からの売りです。22Pips利食いポイント=181.69。最終利食いポイント=181.52です。
2023.10.26_05:00現在

短期トレンド(60分足)=短期戦が長期線を下抜けて下降トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けるデットクロスの流れが継続しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(182.20)ショート、macdはシグナルとほぼ同値、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。

◇75時間移動平均線(182.53)
◇25時間移動平均線(182.08)
◇基準線(182.04)
◇転換線(181.93)
◇5時間移動平均線(181.83)
◇10/26 5:00(181.75)
※2023.10.26_5:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め

二日連続の陰線(陰線 実体部:53Pips、上髭:16Pips、下髭:12Pips)です。
東京時間は日経平均高や香港ハンセン指数、上海総合指数が堅調に推移するとリスク選好のドル売りが進行。欧州時間は米10年債権利回り上昇を背景にドル買い・円売りが進行。NY時間は低調な5年債入札後に米10年債利回が更に上昇しドル買いが加速となっています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線、75日線が上向き。パラボリック(180.81)はロング転換14日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。

◇2015年11月16日週高値(188.81)
◇2023年8月22日週高値(186.77)
◇一目均衡表雲の上限① (184.37)
◇75日移動平均線(182.83)
◇5日移動平均線(182.32)
◇転換線(182.30)
◇21日移動平均線(182.04)
◇10/26 5:00(181.75)
◇一目均衡表雲の下限②(181.54)
◇基準線(180.94)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.10.26_5:00現在のデータを基にしています

2023.10.25ポンド円TOKYO-Summary

リスク選好のドル売り

・日経平均300円超高や香港ハンセン指数、上海総合指数が堅調に推移するとリスク選好のドル売りが進行。ポンドドルは1.2176まで、ポンド円は182.45まで上昇。
・一方でドル円はゴトウ日実需(輸入)からの円売りから149.92まで上昇。仲値を経過すると実需が後退して149.79まで失速.12時過ぎからクロス円の上昇に連れて149.86まで反発となっていますが、全体に小動きです。

2023.10.25ポンド円LONDON-Summary

米10年債権利回り上昇を背景にドル買い・円売り

・米10年債権利回り上昇を背景にドル買い・円売りが進行。ドル円は149.94まで上昇をするも、150円手前からは政府日銀による円買い介入警戒で伸び悩み。一方でポンドドルは1.2113まで下落。ポンド円はドル円が伸び悩んだ事でポンドドルの下落に連れて181.63まで下落となっています。

2023.10.25ポンド円NY-Summary

米10年債権利回り上昇を受けてドル買い・円売り

・英10年債権利回り上昇を受けてポンド買いが進行。ポンドドルは1.2165まで、ポンド円は182.22まで上昇。
一方でドル円は米9月新築住宅販売件数が75.9万件と市場予想の68.0万件を上回ると149.96まで上昇も、政府日銀による円買い介入の警戒から伸び悩み。その後は149.90を挟んで揉み合い。
・米10年債権利回り上昇を受けてドル買い・円売りに。ポンドドルは1.2113まで、ポンド円は181.64まで下落。一方でドル円は150.05まで上昇となっています。

[昨日 81P  10月累計 2702P]
182.35(S)⇒182.23利確12P(東京時間ポジ)
182.32(S)⇒182.21利確11P
182.25(S)⇒182.12利確13P 2023/10/25 16:32
181.94(S)⇒181.80利確14P
181.85(S)⇒181.82利確3P
181.98(S)⇒181.70利確28P 2023/10/26 04:39
181.95(S)保有
181.60(S)保有
179.99(S)保有


[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.3版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.10.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

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FXテクニカル分析|algorithm analysis東京戦略(2023.10.10)

FXデイトレード|algorithm analysis東京戦略(2023.10.10)

B40-6-1-1.jpg
ドル円・ポンドドル・ユーロ円・ユーロドルの4通貨をアルゴリズム&クオンツ解析を行い、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、ターゲット、ストップ設定をご案内します。

ドル円

《売りポイント》148.62-148.71
《ストップ》148.90
《ターゲット》148.28-148.34
《現行水準》 2023.10.10_05:00現在 148.44

ポンドドル

《買いポイント》1.2216-1.2227
《ストップ》1.2204
《ターゲット》1.2251-1.2256
《現行水準》 2023.10.10_05:00現在 1.2242

ユーロ円

※アルゴリズムでシグナルが出ていませんのでポイント値の提示は有りません。
《現行水準》 2023.10.10_05:00現在 156.89

ユーロドル

《買いポイント》1.0548-1.0558
《ストップ》1.0528
《ターゲット》1.0579-1.0585
《現行水準》 2023.10.10_05:00現在 1.0569

【data条件とポイント値の利用方法】
※このwonderfx alogorithm analysis 4 currency 9.4.2版 となります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は5時00分現在のデータを基にしています。
※《ターゲット》ポイントを捉えた場合ストーリーが完成して終了となります。この場合、ストーリーが再度繰り返されるか(リピート)するか、新ストーリーに移行するかを確認をします。
※《ストップ》ポイントを捉えた場合はストーリーの崩壊となります。尚、ストップポイントを完全に抜けない場合は、そのストップラインが抵抗(サポートラインやレジスタンスライン)に寄与しているか見極めます。
※掲載は不定期になります。TOKYO-strategyのUpdate後、リアルタイムトレードに時間的余裕がある場合にアルゴリズム解析データからご案内を致してます。
※本algorithmanalysisはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このalgorithm analysisにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。
(2023.10.1規定)

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