NY-strategy(2016.12.22)

NY-strategy(2016.12.22)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(23:30~06:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆146.20-144.29【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]145.59
《利食いポイント》144.82-144.90
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]144.90
《利食いポイント》145.59-145.67
※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(144.82-145.67)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標は
22:30 米7-9月期GDP統計(確報)=市場予想改善
22:30 米11月耐久財受注(速報)=市場予想悪化
22:30 米11月シカゴ連銀全米活動指数=市場予想悪化
22:30 米新規失業保険申請件数=市場予想悪化
23:00 米10月住宅価格指数=市場予想改善
24:00 米11月個人所得/個人支出
24:00 米11月PCEデフレーター=市場予想改善
24:00 米11月景気先行指数=市場予想改善
25:00 米カンザスシティ連銀12月製造業活動指数
2016.12.22ポンド円LONDON-Summary=クリスマス前、ユーロが対ドル、対ポンドで買い戻し
・クリスマス前、ユーロが対ドル、対ポンドで買い戻しが進行。更にバイトマン独連銀総裁の利上げ発言からユーロ買いが加速。その影響でポンドドルは1.2326まで下落。ポンド円も連れて144.90まで下落・・一方でドル円は対ユーロでドル安が進行した流れに沿って117.48まで下落。その後、ドル安が一服すると117.68までショートカバーが入っています。
[売買結果][本日 76P 12月累計 2502P]
145.29(S)⇒145.16利確13P
145.36(S)⇒145.25利確11P
145.58(S)⇒145.44利確14P
145.46(S)⇒145.37利確9P
145.37(S)⇒145.37利確0P
145.50(S)⇒145.34利確16P
145.23(S)⇒145.10利確13P 2016-12-22 17:56
145.04(S)
144.97(S)
147.86(S)保有
144.12(S)保有
143.99(S)保有
140.13(S)保有
118.97(L)保有(スイング:リミットを152.90に設定)
※尚、140.13(S)は純粋な売りではなく保有買いスイングに対する保険です。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.0.1版 になります。
※strategyの対象時間帯は23:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2016.3.13規定)

米7-9月期GDP統計(確報)
米11月耐久財受注(速報)=
米11月シカゴ連銀全米活動指数
米新規失業保険申請件数
米10月住宅価格指数
米11月個人所得/個人支出
米11月PCEデフレーター
米11月景気先行指数
米カンザスシティ連銀12月製造業活動指数