LONDON-strategy(2016.10.31)

LONDON-strategy(2016.10.31)
アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~21:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。◆128.36-127.04【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]127.94
《利食いポイント》126.41-126.46
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]126.46
《利食いポイント》127.94-128.00
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)微弱の売りとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(128.01-127.42)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※欧州時間の英国指標は
18:30 英9月消費者信用残高=市場予想悪化
18:30 英9月住宅証券融資残高=市場予想改善
18:30 英9月マネーサプライ
18:30 英9月住宅ローン承認件数=市場予想改善
2016.10.31_15:00現在
2016.10.31ポンド円TOKYO-Summary=月末に絡んだ需勢の円売り
・週初、ヒラリー・クリントン氏のメール問題から前週末の流れを引き継ぎ円買いに。その後月末に絡んだ本邦実需勢の円売りが仲値に掛けて入ると、ドル円は104.94まで、ポンド円は127.92まで上昇。・仲値経過後、実需が後退すると、ドル円は104.67まで、ポンド円は127.52まで下落。一巡後、日経平均が底堅く推移すると、ドル円は104.80を挟んで、ポンド円は127.75を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果][本日 61P 10月累計 2032P]
127.60(L)⇒127.76利確16P
127.76(S)⇒127.61利確15P
127.92(S)⇒127.79利確13P
127.76(S)⇒127.71利確5P
127.71(S)⇒127.71利確0P
127.73(S)⇒127.61利確12P 2016-10-31 10:13
127.47(L)保有(スイング)
118.97(L)保有(スイング)
[data条件等]
※このLONDON-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.0.1版 になります。
※strategyの対象時間帯は15:00~21:30となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2016.3.13規定)
