BOE金融政策発表&議事録公表=LONDON-strategy(2016.9.15)

LONDON-strategy(2016.9.15)
アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~21:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。◆136.75-134.30【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]136.14
《利食いポイント》134.77-134.92
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]134.92
《利食いポイント》136.14-136.28
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値微弱の売り、16時間値レンジ、(24h・32h値)売りとなっています。波動は変形のすり鉢型で、上下を繰返す可能性も有ります。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(136.28-134.77)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※欧州時間の英国指標等は
17:30 英8月小売売上高=市場予想悪化
17:30 英8月小売売上高(除自動車燃料)=市場予想悪化
※欧州時間にはBOEの金融政策発表が有ります。市場予想は据え置きです。議事録で先行きの緩和余地が示唆されるとポンド売り要因となります。発表までは思惑的な動きも入りますので注意をして下さい。
20:00 英中銀、金融政策発表=市場予想据え置き
20:00 英中銀議事録公表
2016.9.15_15:00現在
2016.9.15ポンド円TOKYO-Summary=下値では実需の円売り
・ゴトウ日(輸入)からの円売りが仲値に掛けて進行。ドル円は102.61まで、ポンド円は136.12まで上昇。仲値経過後、実需が後退。日経平均が250円超安からリスク回避を強め円買いが進行。ドル円は101.94まで、ポンド円は135.14まで失速。・しかし、下値では実需の円売りも強く下げ止まりから反発。その後、日本の米10年債権利回りが低下した事で円売り戻しから、ドル円は102.43まで、ポンド円は135.75まで反発上昇。
・一方でポンドドルは円k絡み中心の取引から1.3255を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果][本日 34P 9月累計 2137P]
136.08(S)⇒135.94利確14P
135.89(S)⇒135.59利確30P 2016-09-15 10:18
137.10(S)保有(スイング:リミットを129.66に設定)
[data条件等]
※このLONDON-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.0.1版 になります。
※strategyの対象時間帯は15:00~21:30となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2016.3.13規定)
