政府による大規模な経済対策期待から日経平均大幅高。円売りが進行=LONDON-strategy(2016.7.12)

LONDON-strategy(2016.7.12)
アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~21:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。◆136.20-133.25【↑】買い
《買いポイント》[1]134.23 [2]134.08
《利食いポイント》135.22-135.45
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※欧州時間は買いから参入を致します。
※欧州時間にはカーニーBOE総裁の議会証言が有ります。緩和に関する内容(利下げ)が有ればポンド売り要因です。但し、ここ2週間である程度の折り込みも進んでいます。
18:00 カーニー英中銀総裁=議会証言
2016.7.12_15:00現在
2016.7.12ポンド円TOKYO-Summary=・政府による経済対策期待から円売り
・政府による大規模な経済対策期待から日経平均が500円超高まで上昇し円売りが進行。ドル円は103.28まで、ポンド円は134.94まで上昇。・株高が一服したうえ、全般ドル売り圧力も高まると、ドル円は102.82まで失速。その後、103.05を挟んで揉み合い。一方でポンドドルもドル売り圧力が強まると1.3090なで上昇。ポンド円はドル円とポンドドルのドル売りの綱引きで134.75を挟んで揉み合い。
・後場、一時的にドル売り圧力が弱まると、ポンドドルは1.3047まで、ポンド円は134.35まで下押し。その後、再びドル売りから、ポンドドルは1.3077まで、ポンド円は134.82まで再上昇となっています。
[売買結果][本日 78P 7月累計 1527P]
133.07(L)⇒133.22利確15P
133.12(L)⇒133.21利確9P
133.15(L)⇒133.21利確6P
133.39(L)⇒133.21利確▲18P
133.17(L)⇒133.60利確43P
134.01(L)⇒134.24利確23P 2016-07-12 10:18
[data条件等]
※このLONDON-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.0.1版 になります。
※strategyの対象時間帯は15:00~21:30となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2016.3.13規定)
