NY-strategy(2016.4.14)

NY-strategy(2016.4.14)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆155.57-153.41【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]154.88
《利食いポイント》154.01-154.10
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]154.10
《利食いポイント》154.88-154.98
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(155.28-153.71)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
21:30 米3月消費者物価指数=市場予想改善
21:30 米3月消費者物価指数(コア)=市場予想悪化
21:30 米新規失業保険申請件数=市場予想悪化
23:00 ロックハート・アトランタ連銀総裁= 講演
23:00 パウエルFRB理事=議会証言
2016.4.14ポンド円LONDON-Summary=BOEは政策金利、資産買取プログラム共に現状維持
・BOE金融政策発表やMPC議事録要旨への警戒感がポンド売りが進行。ポンドドルは1.4088まで、ポンド円は154.07まで下落。その後、急落からの反動でポンドドルは1.4176まで、ポンド円は154.76までショートカバーをするも戻りは再度売られて、ポンドドルは1.4120まで、ポンド円は154.06まで再下落となっています(20:00)。・一方でドル円は日経ナイトセッション下落からの円買いで109.05まで下落。日経ナイトセッション下落が一服すると109.25までショートカバーとなっています(20:00)。
・BOEは政策金利を現行の0.50%と資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで現状維持。表後、ポンド買いが進行するも一時的となっています。
[売買結果][本日 78P 4月累計 903P]
155.18(L)⇒155.15利確▲3P
154.99(L)⇒155.12利確13P
155.19(L)⇒154.81損切▲38P
154.81(S)⇒154.33利確48P
154.48(S)⇒154.12利確36P
154.33(L)⇒155.11利確▲22P
154.45(L)⇒154.79利確34P
154.57(L)⇒154.67利確10P 2016-04-14 20:06
195.83(S)保有(スイング:リミットを137.82設定)
152.93(L)保有(スイング)
154.12(L)保有※
156.08(L)保有(スイング:リミットを164.06設定)
157.42(L)保有(スイング:リミットを164.06設定)
159.14(L)保有(スイング:リミットを164.06設定)
※尚、152.93(L)は純粋な買いではなく保有売りスイングに対する保険の意味も一部含んでいます。
[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 9.10版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2015.3.8規定)
