利用方法

a4.jpg【利用方法:ログイン】
先ずは
(1)パスワードが届いたらログインして下さい。
ログインはTOKYO-strategy・LONDON-strategy・ NY-strategyの記事をクリックするとログイン画面が出て来ます。
一度、ログインするとcookieにパスワードが登録されますので次回ログインフォームが省略されます。
尚、パスワードは月単位で変更になります。
※注意:記事更新から約3~4時間は会員専用でしか記事が閲覧出来ません。3~4時間が過ぎるとパスワードを解除して一般の方にも閲覧を開放しています。この時間帯は記事をクリックしてもログイン画面が出ません。

(2)リアルタイムトレードは
TOKYO-strategy・LONDON-strategy・ NY-strategyの記事下のコメント欄で行っています。
コメント内容の更新をご覧頂くには、通常はキーボドのF5キーを押してWEBを更新して戴きます。
この作業(F5キーを押す)が面倒とお考えの方はF5キーを押さなくとも、指定の時間(秒数)で自動更新してくれるフリーソフトが有ります。
フリーソフトは「WEB自動更新ツール」で検索して下さい。
どのソフトを推奨するか?・・・との質問が良く有りますが、ユーザーの環境(OS、ブラウザ)によりソフトの内容が異なりますのでご案内は出来ないです。
この手のソフトは元来 日経平均やオークションサイト、掲示板等のWEB自動更新の為に作られたものが多いです。
それをコメント更新応用も出来ます。お時間が有る時に試すのも良いかと考えています。
それで使い心地が良ければ採用をするのも一つです。
あくまで「提案」です。
会員が多く利用してるソフトは
Chromeでブラウザを自動更新する拡張機能 Easy Auto Refresh
http://www.useful-notes.com/others/easy-auto-refresh/
です。
※注意:更新時間を10秒以下に設定はしないで下さい。これはサイト側で短時間に同じIPアドレスから更新が入ると、サイト側はサイバー攻撃(Dos攻撃)と判断をして、攻撃IPアドレスからの閲覧を強制的に排除します。一旦排除されたIPアドレスからは再利用が出来なくなりますその為、更新時間は10秒以上で設定して下さい。


a4.jpg【利用方法:基本的なトレードスタイルに付いて】
(1)strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば「参加者」「メイン通貨」も変わる事で、当然流れに変化が起きます。リスクを最小限に押さえる為にstrategyは8時間単位で見直しています。トレードは基本、市場間を跨がない取引を目指しています。

(2)トレードスタイルは「デイトレ」と「スイング」です。
デイトレで参入の場合はパランスポイントからサポート若しくはレジスタンスまでの値幅を計算します。その計算した値幅の半値、1/3、1/4に利食いポイントを置いて利食い優勢のトレードとなります。トレードでは利食いを優先していますので、「頭から尻尾」まで敢えて狙いません

(※)参入から利食いまでの時間が「3分」の時も有りますし「1時間以上」掛かる場合も有ります。的確に参入している時ほど利食いまでの時間が短いです。たまに、その時間の短さが「スキャ」に見えて、スキャをしているのと勘違いする人がいますがデイトレです。

(3)トレード中に「手仕舞いをして、売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーの再確認をする過程で行っています。トレードの基本は成る可くリスクを軽減する事に有ります。一旦手仕舞って、再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業は重要です。

(4)デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

(5)コメント欄はトレードだけでは有りません
トレード内容が難しい時は解説を入れます。又、流れが難しい時は利食いや売り直し、買い直し。損切りも案内しています。

(※)リアルタイムトレード
リアルタイムと言っても私がポジションを持ってから書き込みますので、時差的には10-20秒程度有りますのでご了承願います。


a4.jpg【利用方法:トレードの準備編】
(1)準備と確認
(a)algorithmのポイント、方向性を確認
(b)事前にサポートライン、レジスタンスラインを調べて。これは各市場毎にでその都度確認
(c)時間に余裕が有る時は株価、原油の方向性を確認

(2)参入
基本、algorithmのポイント付近で参入をします。algorithmのポイントは未来を予測していますので、流れに対しては逆張りで待っている事になります。なので、ポイントで行き成り参入をするとリスクが伴います。そこで重要なのはポイントでの転換です。参入ポイントで転換を確認する必要が有ります。

(3)転換の確認
転換の確認には平均足を使用します。これはローソク足に比べて売買シグナルが非常に解り易いからです。チャートは15分足、5分足、1分足です。

(4)平均足を簡単に説明しますと
陽線連続のあとに陰線が出れば「売り」。陰線連続のあとに陽線が出れば「買い」と単純。トレンドの把握がシンプ&明確です。注意点は髭の扱いです。ローソク足と平均足では見方が真逆になります。これは平均足がローソク足の実体部分の上辺と下辺に平均値を採用している事からです。平均足の髭は上昇局面では下髭が無く上髭の長い陽線が続きます。反対に下降局面では上髭が無く下の長い陰線が続きます。要は髭の方向に力強く進んでいると言う事です。
デメリットは現在値が解り難いです。なので超短期売買(スキャルピング)には向きません。要はトレンドの中心部分を狙うトレード向けです。

(5)トレード
トレードはalgorithmポイントで待って、平均足から転換を確認して参入です。利食いは頭から尻尾までは狙わずに。参入ポイントから利食いポイントの値幅を計算し、その計算した値幅の半値、1/3、1/4に利食いポイントを置いて利食い優勢のトレードをします。

(6)損切り
損切りポイントはサポートライン、レジスタンスに置きます。


a4.jpg【利用方法:リスク管理】
リスクを出来るだけ排除したトレードですので「見極めからの手仕舞い」や「損切り」も多いです。これはリスクを管理する為です。
では通常で有ればどれ位のリスクが目安となるか?
基本は証拠金に対して5%で管理すると市場から撤退は無いです。
(例)
証拠金が100万円で有れば、保有ポジションで5%の5万円の損出が出た段階でポジションを閉じる事です。5%で有れば何回でもやり直しが効きます。ここで注意をしたいのは保有ポジションです。5%ルールを徹底しても保有ポジションが多いと問題外です。適切な保有の調整も5%ルールと同時に行った方が良いです。


a4.jpg【利用方法:タイムラグ対策マニュアル】
リアルタイムは私がポジションを持ってから書き込みますので、時差的には10-15秒程度有ります。
考え方ですが私がポイションを取ったポイントからタイムラグでその取ったポジションより(1)結果、悪いポジションとなる場合と(2)結果、良いポジションとなる場合の二種類が有ります。利食いも同様です。悪い、良いが混在する事を考えると、タイムラグではプラマイゼロ程度ではと、大まかに考えて下さい。

それでもタイムラグが気になる場合は事前の準備です。
準備内容
(1)方向性の確認:これはアルゴリズムでの方向性ではなく、現在の方向性(売りなのか買いなのか)
(2)ポイントの確認:アルゴリズムでの方向性。そして参入ラインと利食いライン
(3)サポートライン、レジスタンスの確認:重要な節目ラインを押さえて置きます
(4)平均足チャート:1分足と5分足

先ず、アルゴリズムでの方向性を確認し、現在の方向性から順張りか逆張りかを判断。基本的には現在値(若しくはバランスポイント)からレジスタンス(若しくはサポートライン)までを狙います。
トレードは現在値からレジスタンス(若しくはサポートライン)まで一括で狙いません。現在値(若しくはバランスポイント)からレジスタンス(若しくはサポートライン)までの値幅を計算。その1/3から1/2で利食いポイントを事前に決めて参入し利益を優先して「刻んで」行きます。

では参入のキッカケは平均足の1分と5分足を使用し転換を見極めます。平均足はローソク足と違い、転換が解り易いです。赤線(陽線)なったら買い、青線(陰線)になったあら売りと単純です。騙しを考慮する為に1分足と5分足を組み合わせます。注意する点は「髭」です。ローソン足での「髭」は髭の方向に抵抗が有ると認識します。しかし平均足は逆で「髭」の方向に力強く動きます。

ポイントを事前に押さえて平均足で参入。そして刻むポイントを決める。それとリアルタイムトレードを組み合わせる
事前準備で心に余裕を持つとタイムラグが気にならなくなると言う事です。試してみて下さい。
カテゴリ
タグ