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TOKYO-strategy(2018.7.13)

アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

◆149.30-148.20【↑】買い
《買いポイント》[1]148.52 [2]148.44
《利食いポイント》148.87-148.93

※買いサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値微弱の売り、16時間値微弱の買い、(24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※東京時間は買いから参入を致します。

【指値ポイント】
※ストップをタイト148.23に入れて148.49からの買いです。22Pips利食いポイント=148.71。最終利食いポイント=148.96です。
※2018.7.13_06:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜けて上昇トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けるゴールデンクロスの流れが継続しています。
トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線、75時間線が上向き。パラボリック(148.85)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を上抜けています。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇転換線(148.68)
◇5時間移動平均線(148.61)
◇7/13 05:30(148.61)
◇25時間移動平均線(148.37)
◇基準線(148.33)
◇75時間移動平均線(147.67)
※2018.7.13_05:30現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」継続

三日連続の陽線(陽線 実体:81Pips、上髭:28Pips、下髭:0Pips)です。
東京時間は日経平均やアジア株式全面高を背景にリスク選好の円売りで上攻め。欧州時間は欧州株全面高や日経先物、ダウ先物上昇から上攻め。NY時間はドルの綱引きで揉み合いとなっています。
短期トレンドは5日線が21日線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線が上向きに変化、75日線が下向き。パラボリック(144.25)はロング転換4日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」継続です。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2016年3月11日高値(164.06)
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2月2日高値(156.60)
◇4月13日高値(153.84)
◇一目均衡表雲の上限①(149.52)
◇7/13 05:30(148.61)
◇75日移動平均線(148.25)
◇5日移動平均線(147.51)
◇一目均衡表、転換線(147.03)
◇一目均衡表、基準線(146.33)
◇21日移動平均線(146.20)
◇一目均衡表雲の下限②(146.13)
◇2017年8月24日安値(139.30)
◇2017年6月12日安値(138.67)
◇2017年4月17日安値(136.14)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2018.7.13_05:30現在のデータを基にしています

2018.7.12ポンド円TOKYO-Summary

日経平均やアジア株式全面高

・日経平均やアジア株式全面高を背景にリスク選好の円売りが進行。ドル円は112.38まで、ポンド円は148.26まで上昇。一方でポンドドルは1.3190まで下落。
・その後、ドル買いの反動(ド売り)やドル円111.50ラインからの売りに押されて、112.16まで下落。一方でポンドドルは1.3209まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きで148.20を挟んで揉み合いとなっています。

2018.7.12ポンド円LONDON-Summary

日経先物やダウ先物上昇

・日経先物やダウ先物上昇。そして米10年債権利回り上昇から円売りが進行。ドル円はストップロスを誘発し112.62まで。ポンド円は148.78まで上昇となっています。

2018.7.12ポンド円NY-Summary

米10年債権利回り連動

・米10年債権利回り上昇幅縮小からのドル売りも、日経先物やダウ先物が堅調に推移して事でドル円は112.45を挟んで揉み合い。一方でポンドドルはドル売りの流れに沿って1.3244まで、ポンド円は148.88まで上昇。
・その後、米10年債権利回りの上昇幅が一服すると、ポンドドルは1.3205まで、ポンド円は148.55まで上値を切り下げています。

[売買結果] [昨日 115P  7月累計 731P]
147.87(L)⇒148.02利確15P
148.42(L)⇒148.52利確10P
148.47(L)⇒148.58利確11P  
148.52(L)⇒148.73利確21P
148.60(L)⇒148.73利確13P
148.66(L)⇒148.87利確21P
148.69(L)⇒148.76利確7P
148.74(L)⇒148.76利確2P
148.67(L)⇒148.82利確15P  2018-07-12 22:58
148.76(L)保有
144.87(L)保有(スイングポジ:リミットを149.77に設定)
147.31(L)保有(スイングポジ:リミットを151.33に設定)
147.62(L)保有(スイングポジ:リミットを151.33に設定)
※ストップ設定はスイングの変化を見て考えます。


[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-11:30。欧州時間=15:45-17:45。NY時間=21:00-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 11.1.0版になります。
※strategyの対象時間帯は06:00~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
(2018.4.2規定)
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