NY-strategy(2018.4.20)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆152.38-150.30【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]151.65
《利食いポイント》150.90-150.98
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]150.98
《利食いポイント》151.65-151.73
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)売りとなっています。波動は二段回フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(150.90-151.73)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間は重要な経済が無い事から株価、債権、原油に連動する可能性が高いです。週末調整を警戒して下さい。
2018.4.20ポンド円LONDON-Summary
サンダースMPC委員のタカ派発言を受けポンド買い
・英利上げ観測後退を受けてのポンド売りが再開。ポンドドルは1.4035まで、ポンド円は150.95まで下落。その後、サンダースMPC委員がBOEは時間をかけずに段階的に利上げすべきであり、国内のインフレ圧力が増大する中で、もはや慎重になる必要はないとの見方を示した事からポンド買い戻しが進行し。、ポンドドルは1.4082まで、ポンド円は151.62まで上昇。一方でドル円は日経ナイトセッションが持ち直した事から円売りが進行し107.71まで上昇となっています。[売買結果] [本日 35P 4月累計 1591P]
151.53(S)⇒151.35利確18P
151.61(S)⇒151.44利確17P 2018-04-20 20:04
152.11(S)保有(スイング保有:リミットを148.36に設定です)
[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 11.1.0版になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2018.4.2規定)
カテゴリ