TOKYO-strategy(2018.2.6)

TOKYO-strategy(2018.2.6)
アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。◆154.27-151.14【↓】売り
《売りポイント》[1]153.23 [2]153.49
《利食いポイント》151.94-152.18
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上りで売りサインです。
※東京時間は売りから参入を致します。
※ポイントは乖離修正からのポイント値となります。
※現在、短期乖離が発生しています。短時間的に153.77までの修正を警戒しての売りとなります。
【指値ポイント】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
※2018.2.6_07:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けるデットクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリック(154.47)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けています。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(155.40)
◇25時間移動平均線(154.60)
◇基準線(154.09)
◇転換線(153.49)
◇5時間移動平均線(153.42)
◇2/6 06:30(153.65)
※2018.2.6_06:30現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で上昇トレンド一服
二日連続の陰線(長大陰線 実体:273Pips、上髭:16Pips、下髭:25Pips)です。東京時間は日経平均600円超安を背景にリスク回避の円買いから下攻め。欧州時間は英非製造業PMI悪化からポンド売りで下攻め。 ダウ平均大幅下落から円買いが進行し下攻めとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線が下向きに変化。75日線は上向き。パラボリック(152.24)はロング転換3日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で上昇トレンド一服です。
本日は同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2016年3月11日高値(164.06)
◇2016年5月31日高値(163.87)
◇2月2日高値(156.60)
◇5日移動平均線(154.61)
◇一目均衡表、転換線(154.28)
◇一目均衡表、基準線(153.99)
◇2/6 06:30(153.65)
◇21日移動平均線(153.62)
◇75日移動平均線(151.32)
◇一目均衡表雲の上限①(150.54)
◇一目均衡表雲の下限②(150.19)
◇8月24日安値(139.30)
◇6月12日安値(138.67)
◇4月17日安値(136.14)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2018.2.6_06:30現在のデータを基にしています
2018.2.5ポンド円TOKYO-Summary
日経平均600円超安を背景にリスク回避の円買い
・日経平均600円超安を背景にリスク回避の円買いが進行。ドル円は109.79まで、ポンド円は154.88まで下落(10:25)。・日経平均が下げ渋った事や本邦実需(輸入)からの円売りが入ると、ドル円は110.08まで、ポンド円は15537までショートカバーが入っています(14:30)。
2018.2.5ポンド円LONDON-Summary
英非製造業PMI悪化からポンド売り
・米10年債権利回り低下からドル売りが進行。ドル円は109.76まで下落。一方でポンドドルは1.4148まで上昇。ポンド円はドル円が下げ渋った事でポンドドルに連れて155.38まで上昇。・その後、ユーロポンド買いが進行した事や英非製造業PMIが市場予想下回った事からのポンド売りで1.4038まで、ポンド円は154.05まで下落(21:00)。
・ドル円は109.85を挟んで暫く揉み合い。20時過ぎから日経ナイトセッションやダウ先物下落を背景に円買いが再開し109.64まで下落となっています。
2018.2.5ポンド円NY-Summary
ダウ平均大幅下落から円買いが進行
・米ISM非製造業指数が市場予想を大幅に上回ると円売りドル買いが進行。ドル円は110.26まで、ポンド円は154.60までショートカバー上昇。一方でポンドドルもドル買いから1.3983まで下落。・その後、ダウ平均が1500ドル超まで下落するとリスク回避の円買いが進行。ドル円は109.08まで、ポンド円は152.41まで下落。一方でポンドドルはユーロポンド買いが再開し1.3961まで下落となっています(6:00)。
[売買結果] [昨日 146P 2月累計 322P]
155.41(S)⇒155.30利確11P
155.31(S)⇒155.13利確18P
155.23(S)⇒155.11利確12P
155.29(S)⇒155.15利確14P
155.18(S)⇒155.05利確13P
155.31(S)⇒155.14利確17P
155.22(S)⇒155.14利確8P
154.39(S)⇒154.24利確15P
154.32(S)⇒154.17利確15P
154.60(S)⇒154.37利確23P
154.48(S)⇒154.41利確7P
154.34(S)⇒154.41利確▲7P 2018-02-06 00:50
155.99(S)保有
151.01(S)(スイング保有現在見直し中)
150.17(S)(スイング保有現在見直し中)
150.52(S)(スイング保有現在見直し中)
150.15(S)(スイング保有現在見直し中)
149.73(S)保有
149.62(S)保有
149.05(S)保有
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-11:30。欧州時間=15:45-17:45。NY時間=21:00-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 11.0.2版になります。
※strategyの対象時間帯は06:00~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
(2018.1.21規定)

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