NY-strategy(2018.8.14)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆142.37-140.93【↓】売り
《売りポイント》[1]141.89 [2]141.99
《利食いポイント》141.30-141.41
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値売り、16時間値微弱の売り、24時間値レンジ、32時間値買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※NY時間は売りから参入を致します。同時に波動右肩下がりに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入ります。
※NY時間の米国指標は
21:30 米7月輸出入物価指数
2018.8.14ポンド円LONDON-Summary
株価連動
・ダウ先物や日経先物の上昇。更に、欧州株式が堅調に推移するとリスク選好から。ドル円は111.15まで、ポンド円は142.33まで上昇。一方でポンドドルもポンド円の上昇に連れて1.2807上昇(16:10)。・英ILO失業率市場予想より強めの結果となるとポンド買いが進行。ポンドドルは1.2826まで、ポンド円は142.47まで上昇。しかし平均賃金の伸び率が鈍化した事でその後はポンド売りが優勢となり、ポンドドルは1.2765まで、ポンド円は141.58まで下落。一方でドル円は日経先物が上昇幅を縮小した事や欧州株価下落に転じた事で110.88まで下落となっています(20:00)。
[売買結果] [本日 39P 8月累計 284P]
141.34(L)⇒141.50利確16P
141.77(L)⇒141.97利確20P
142.01(L)⇒142.13利確12P
142.23(L)⇒142.33利確10P
142.14(L)⇒142.14利確0P
142.18(L)⇒142.19利確1P
142.20(L)⇒142.19利確▲1P
141.97(L)⇒141.78利確▲19P 2018-08-14 19:57
149.12(L)保有
147.62(L)保有(スイングポジ:リミットを151.33に設定)
147.41(L)保有(スイングポジ:リミットを151.33に設定)
147.31(L)保有(スイングポジ:リミットを149.77に設定)
144.87(L)保有(スイングポジ:リミットを149.77に設定)
※スイングがレンジから売りに転換しましたので保有の一部の手仕舞いを行こないます。
[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 11.1.0版になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2018.4.2規定)