NY-strategy(2017.7.13)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆147.15-145.15【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]146.51
《利食いポイント》145.70-145.79
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]145.79
《利食いポイント》146.51-146.60
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)レンジ、32時間値買いとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(145.70-146.60)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
21:30 米6月生産者物価指数
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 イエレンFRB議長=上院銀行委員会で証言
24:30 エバンス・シカゴ連銀総裁=講演
26:00 ブレイナードFRB理事= 講演
[22:30現在アルゴリズム解析です]
◆147.42-145.71【↑】買い
《買いポイント》[1]146.42 [2]146.34
《利食いポイント》146.92-147.04
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※NY時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入ります。
2017.7.13ポンド円LONDON-Summary
持ち高調整のユーロ売り
・ユーロドルが前日1.1500を超える事が出来なかった事から持ち高調整のユーロ売りが進行。ユーロクロスが一段安となった事でポンドドルは1.2951まで上昇。ポンド円も連動し146.52まで上昇。その後のユーロクロスの売りが継続するも、英10年債権利回り低下となると、ポンドドルは1.2914まで、ポンド円は145.85まで反落となっています。[売買結果][本日 49P 7月累計 942P]
146.35(S)⇒146.25利確10P
146.26(S)⇒146.06利確20P
146.08(S)⇒145.95利確13P
146.42(S)⇒146.30利確12P
146.00(S)⇒146.30利確▲30P
146.31(S)⇒146.17利確14P
146.29(S)⇒146.19利確10P 2017-07-13 17:34
145.77(S)
146.31(S)保有(スイング:リミットを143.21に設定)
147.00(S)保有(スイング:リミットを142.14に変更)
[data条件等]
※このNY-straregyの解析はwonderfx alogorithm&quants 11.0.2版になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2017.4.1規定)