tinytags (4)
Week strategy(2/4-2/8)
◆148.30-140.17【↑】

■中期トレンド
※中期トレンド(週足)は二週連続の陽線(上下に髭)引けです。週初から下攻めをするも6週線がサポートで反発し、1/4高値を更新して、節目=2010年4月26日高値(145.94)を越えて、一時146円台に載せています。
トレンドラインは全て「上抜け」&「上向き化」、パラボリック(139.24)ロングです。
来週は6週線を下値とした、押し目買いと上値攻めの展開が想定れます。しかし、かなりの過熱感があり、6週線を下抜けた場合は13週線、転換線までの過熱調整と乖離調整が入る可能性を秘めています。
詳細なstategyにつきましては日曜日版のUpdateをご覧下さい

◇2009年8月7日高値(163.03)※高値100%
◇6/1安値から 2009年8月7日高値 への76.4%戻し(152.57)
◇2009年11月9日高値(153.22)※節目
◇6/1安値から 2009年8月7日高値 への61.8%戻し(146.09)
◇2010年4月26日高値(145.94)※節目
◇2/2 06:55(145.64)
◇6週移動平均線(142.77)
◇6/1安値から 2009年8月7日高値 への50.0%戻し(140.87)
◇転換線(139.00)
◇13週移動平均線(136.90)
◇6/1安値から 2009年8月7日高値 への38.2%戻し(135.64)
◇基準線(134.10)
◇26週移動平均線(131.45)
◇6/1安値から 2009年8.月7日高値 への23.6%戻し(129.16)
◇52週移動平均線(129.01)
◇一目均衡表雲の上限(125.14)
◇一目均衡表雲の下限(124.43)
◇6/1安値(118.71)直近安値0%
※2009年8月の高値を100%、直近安値を0%とした戻し率(ポンドの反発率)
2013.2.2_06:55現在

※2月1日ポンド円TOKTO-Summary=
NYの流れを引き継ぎ、朝のオセアニア勢が円売りで参入、その後G20で麻生財務金融相が各国から相次いでいる、円安誘導批判に付いて反論すると伝わると、更に円売りが加速して、91.75のオプションを突破して91.83まで上昇すると、ポンド円も145.62まで上昇幅を拡大しています。
日経平均が上昇幅を縮めると145.39まで下押ししますが、仲値では再び円売りが進行してドル円は91.84、ポンド円は145.74まで再上昇しています。
中盤以降は145.50-145.70で推移、13時から日経平均の上昇と中国HSBC製造業PMI改善を受けたリスク選好から、円売りが再開。ドル円は92円のバリアオプションを突破してストップロスを誘発、92.26まで上昇すると、ポンド円も146円を突破して146.43まで上昇幅を広げています。

※2月1日ポンド円LONDON-Summary= 
米債権利回りが上昇し、更に大手邦銀からの円売りで、ドル円は92.27、ポンド円は146.47まで上昇幅を拡大。
その後利益確定の売りに押されてドル円は92.00までポンドドルは朝のFIXから売りが出て1.5875付近から1.5840まで下落。この影響でポンド円も146.47から145.81まで下落となっています。
独製造業PMIが市場予想を上回るとユーロ買いに連動してポンドドルが1.5872まで買い戻されるも、次第にユーロポンド買いに流れが傾斜すると、ポンドドルは1.5848まで失速。更に英製造業PMIが市場予想を下回るとポンド売りが加速して1.5806まで更に下落。この流れでポンド円も146.33まで切り返した後、145.56まで下落となっています。
中盤から終盤は雇用統計を控えて145.80を挟んだ展開が続いています。

※2月1日ポンド円NY-Summary=
雇用統計が悪化すると、ドル円は92.24から91.77、ポンド円も連動して145.95から144.88まで下落。
その後ショートカバーで戻す中でミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を上回り、更にISM製造業景況指数が市場予想を上回ると、ドル円は92.64まで大きく反転。
一方でポンドドルはユーロポンドの買いで、ポンド安が進み、更に英国格下げの噂で売りが加速して1.5842から1.5726まで下落。ポンド円はこのドル円とポンドドルの動きで上値を押さえられながらも、145.91まで反発しています。
中盤から終盤、ドル円は4時過ぎまで92.50で揉み合い、終盤、ダウが140000ドル越えで、更に債権利回りが上昇すると円売りが再開して92.95まで上昇後、92.75まで小幅に緩む。
一方でポンドドルは売りが継続して1.5700を割り込み15.687まで下落幅を拡大。この流れでポンド円は145.50付近揉みあいから145.98まで上昇後に145.64緩む展開となっています。

※2月1日指標=
英1月製造業PMI 50.8’予想 51.0)(12月 51.4)

[売買結果][昨日 329P 2月累計 329P]
145.64(S)⇒145.47利確17P
145.61(S)⇒145.50利確11P
145.58(S)⇒145.51利確7P
145.53(S)⇒145.51利確2P
145.62(S)⇒145.51利確11P
145.75(S)⇒145.60利確15P
145.93(L)⇒146.07利確14P
145.87(L)⇒145.94利確7P
145.88(L)⇒146.02利確14P
145.98(L)⇒146.15利確17P
146.03(L)⇒145.95ストップ▲10P
145.92(S)⇒145.53利確39P
145.83(S)⇒145.57利確26P
145.73(S)⇒145.49利確24P
145.97(S)⇒145.08利確89P
145.30(S)⇒145.34利確▲4P
145.55(S)⇒145.34利確21P
145.51(S)⇒145.61利確▲10P
145.71(S)⇒145.57確14P
145.72(S)⇒145.67確5P
145.91(S)⇒145.71確20P
(備考)
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ][デイ][スイング]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。

リアルタイムの取引等は▼▼▼コメント欄参照▼▼▼
カテゴリ
タグ