NY-strategy(2018.7.17)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆149.04-148.19【↓】売り
《売りポイント》[1]148.76 [2]148.86
《利食いポイント》148.41-148.47
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動はプラスフラットでサインの転換(この場合は売りサイン終盤からの転換)を示しています。
※NY時間は売りから参入を致します。同時に波動フラットに付きサポートラインからの逆張りも視野に入ります。
※NY時間の米国指標等は
22:15 米6月鉱工業生産
22:15 米6月設備稼働率
23:00 パウエルFRB議長、経済と金融政策について上院銀行委員会で半期に1度の議会証言
23:00 米7月NAHB住宅市場指数
2018.7.17ポンド円LONDON-Summary
英雇用統計を受けてポンド買い
・欧州早朝、ポンドドルは1.3258まで、ポンド円は148.97までポンドが強含む。その後、英雇用統計を控えてポンドドルは1.3230まで、ポンド円は148.62まで売りに押される。・英雇用統計では警戒されていた英平均賃金が前年比+2.7%と事前予想通りの結果となった事でポンド買い戻しが入り、ポンドドルは1.3268まで、ポンド円は149.08まで上昇。一巡後、ポンドドルは1.3250まで、ポンド円は148.86まで調整。
・18時過ぎからパウエルFRB議長の議会証言を控えて主要通貨でドル買いに。ドル円は112.53まで上昇。一方でポンドドルは1.3229まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで148.95挟んで揉み合いとなっています(20:00)。
[売買結果] [本日 40P 7月累計 849P]
148.75(S)⇒148.84利確▲9P
148.63(L)⇒148.82利確19P
148.70(L)⇒148.82利確12P
148.86(L)⇒149.04利確18P 2018-07-17 17:34
149.12(L)保有
144.87(L)保有(スイングポジ:リミットを149.77に設定)
147.31(L)保有(スイングポジ:リミットを151.33に設定)
147.62(L)保有(スイングポジ:リミットを151.33に設定)
※ストップ設定はスイングの変化を見て考えます。
[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 11.1.0版になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2018.4.2規定)