FX為替トレード:NY-strategy(2019.7.30)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆132.32-131.40【↓】売り
《売りポイント》[1]132.02 [2]132.20
《利食いポイント》131.64-131.71
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※NY時間は売りから参入を致します。
※短期乖離が発生しています。132.66までの乖離修正を警戒しての売りとなります
※NY時間の米国指標等は
21:30 米6月個人所得
21:30 米6月個人支出
21:30 米6月PCEデフレーター
22:00 米5月S&Pケースシラー住宅価格指数
23:00 米6月中古住宅販売成約指数
23:00 米7月消費者信頼感指数
2019.7.30ポンド円LONDON-Summary
東京時間の急速な下落に対する反動調整や英長期金利の低下が一服した事からショートカバー
・東京時間の急速な下落に対する反動調整や英長期金利の低下が一服した事から、ポンドドルは1.2188まで、ポンド円は132.35までショートカバー。一方でドル円は日経先物やダウ先物安から円買いが優勢となり108.50まで下落となっています。[売買結果] [本日 16P 7月累計 516P]
132.35(S)⇒132.19利確16P 2019-07-30 16:49
136.23(L)保有
136.86(L)スイング保有(リミットを142.12に設定・ストップ未設定)
137.24(L)スイング保有(リミットを142.12に設定・ストップ未設定)
137.56(L)スイング保有(リミットを142.12に設定・ストップ未設定)
※132円を下抜けして来ましたので、保有スイングの手仕舞いを行います。ポイントは模索中です(東京時間、ポンドロングの解消も伴いポンド売りが相当出ています。一巡後はポンドが少し軽くなる事を想定し戻りラインを計算してからの手仕舞いと考えます)。
[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 12.2.6になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~06:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2019.6.15規定)